JGC入会を目指して Vol.36 -前篇- ~ダイアモンドプレミアラウンジ~

毎週の出張でJMBサファイア達成まであと一歩のところまできた。一方で怒涛の出張は今回でひとまず最後となる。これまで約半年にわたり実施してきた大阪での仕事は先週一杯で無事完了したのだ。今回はプロジェクトの完了報告のための出張となり、これでひとまず出張は最後となる。

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結果として大阪出張のみでJMBサファイア達成するにはあと一回足りなかったということになった。もっとも生の所属する会社の本社が大阪にあることを考えると、年内に1回くらいは出張があるのではないかと思っているのであるが。。。

さて一連のハードな出張をこなした自分へのご褒美ということで、今回の出張ではファーストクラスへの搭乗を行った。自分へのご褒美ということであれば、本来は大阪からの帰京の便でと考えるのが自然であるが、今回はあえて羽田発の便でのファーストクラス利用にこだわった。理由はダイアモンドプレミアラウンジである。伊丹からの便であれば、通常のサクララウンジとなるのでこの恩恵にはあずかれない。JGPになれば黙っていても利用できるラウンジであるが、そちらは微妙であるのでこの機会に利用したいと思ったのである。

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まず羽田空港について真っ先に向かったのはファーストクラス・カウンターである。大阪のアパートを引き上げるため、バゲージの中はほとんど空であるが、こちらで手荷物を預ける。そしてカウンター隣にあるダイアモンドプレミアラウンジへいざ突入である。受付の掛の女性に搭乗券代わりのJALカードを提示し、ラウンジ内のセキュリティへ進む。セキュリティを抜けると、そこはあこがれのダイアモンドプレミアラウンジである。

わくわくしながら、ダイアモンドプレミアラウンジに入るゲートをくぐると、そこには意外と狭い空間が広がっていた。しかも思っていたよりも利用者が多く、人口密度が高いために自分が座る席を確保するのに一苦労するほどであった。運の良いことに、ラウンジを出る人が空けたばかりの、壁で仕切られた個室的な場所を確保することに成功する。

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そこでようやくビールにありつくことにする。本日の生ビールはキリンのブラウマイスターとサントリーのプレミアムモルツである。せっかくなのでここは両方一杯づつ御馳走になることにした。日によっては小生の好きなアサヒの熟撰もあるようであるが、本日はないようであった。つまみとして用意されていたのも、「おかき」だけであり正直思っていたほどでもなかったというのが正直な感想であった。せめてチーズでもあればよいと思うのだが。。


2 responses on JGC入会を目指して Vol.36 -前篇- ~ダイアモンドプレミアラウンジ~

  1. 落武者R より:

    あ。
    それでDPラウンジだったんですね。
    夏くらいまではキャンペーンで配られたDPラウンジパスを持っている方がいるので混みあう時間帯があるようですよ。

  2. ま~く より:

    落武者Rさん
    先日は思わせぶりな書き方をしてしまいましたが実はこういうことだったのです(笑)
    去年、かなり思い切ったキャンペーンをした影響でサクララウンジも人が多くなったと聞いていましたが、DPラウンジまで込んでいるとは思いませんでした。
    もっとも伊丹への最終便の時間でしたのでビジネス利用の客が多かったせいかもしれませんね


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