タイ・バーツの新紙幣発行

本日、3月6日はチャクリ王朝記念日の祝日となっており、三連休となっています。また来週の12日から16日にかけてはソンクラーンのため、やはり公官庁はお休みとなります。

日本よりも祝祭日の少ないタイですが、この時期は祝祭日が集中しています。そんななか本日より、タイバーツの新紙幣と硬貨が発行となりました。新しくなったのは100バーツ、50バーツ、20バーツの紙幣と50サタン、25サタンの硬貨です。

これまでの紙幣にはすべてプミポンアドゥンヤデート前国王の肖像があしらわれていましたが、新紙幣では表にワチラロンコン国王、裏にはチャクリー王朝の歴代の国王が2人づつあしらわれています。


裏に描かれているのは、ラーマ5世(左)と6世(右)です。ラーマ5世は今でもタイで人気の高い国王です。


こちらの紙幣の裏はラーマ3世(左)と4世(右)です。ラーマ3世は現在のチャクリー朝の礎を築いた王様です。


20バーツ紙幣の裏はラーマ1世(左)とラーマ2世です。こちらの2王の治世だった18世紀から19世紀にかけては、近隣諸国との紛争の絶えない時代でした。

旧紙幣は順次新紙幣に入れ替えられていくこととなっています。またワチラロンコン国王の誕生日である7月28日には500バーツと1,000バーツの新紙幣が発行されることになっています。こちらも表の肖像はワチラロンコン国王ですが、裏は500バーツにはラーマ7世と8世、1,000バーツにはラーマ9世が描かれることになっています。

現在の紙幣は順次、新紙幣に入れ替えられていく予定です。

4 responses on タイ・バーツの新紙幣発行

  1. 鉄路迷 より:

    タイに近いうちに行く予定は無いので、新紙幣になるならば残っているタイバーツはこんど台湾に行ったときに台湾元に換えちゃいます。

    1. ま~く より:

      Dr.鉄路迷 さん

      旧紙幣もすぐに使えなくなるという事はなく順次新しいものに変わっていく予定ですが、タイに行く予定が中ればそれも良いかもしませんね。ちなみに新橋にバンコク銀行の東京支店がありますので、そちらでも再両替可能ですよ。
      もしそれも面倒と言う事でしたら、当方にて再両替を承ることもできますよ

  2. あさと より:

    私は円高のころにたくさん両替をしていましたので
    また1万バーツほど残っています
    早く使いたいのですが
    タイに行っても1日200バーツほどしか使いませんので減りが遅いです(笑)
    次回タイに行くのは6月ですが
    千バーツを出した時に
    お釣りで見かけることがあるでしょうね

    1. ま~く より:

      あさと さん

      あさとさんの場合は、バンコクに行っても台湾のように屋台で食事するわけではないですし、ホテルはカード決済でしょうから現金を使うのは交通費程度でしょうか。そうなると確かになかなか減らなさそうですね。

      プミポンアドゥンヤデート前国王が崩御される数年前に、紙幣の肖像を若い時のものからお年を召した時のものへの切り替えが行われましたが、最近でも両方が混在していたことを考えると6月時点では新紙幣を見る機会hあ少ないかもしれませんね

      本文には書きませんでしたが、今回の紙幣改訂にあたっては日本在住のタイ人の間で昨年暮れに「新紙幣が発行されると旧紙幣は一切使えなくなる」と言うデマが広まりました。そんな事をすればインドのように経済が大混乱に陥るのでそんなはずはないと言っても信じてもらえず、バンコク銀行東京支店両替に行く羽目になりました。


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