韮山反射炉 -2015年09月 伊東温泉記 Vol.3-

途中で割り込みの記事を2つ挟んだが、伊東温泉へ行った際の話に戻したいと思う。十国峠で周辺の観光スポットの案内図を目にした際に、ふとした文字が飛び込んできて、予定外の場所ではあるが急きょ行先を追加することにした。それが韮山反射炉である。

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韮山反射炉とは、幕末に建設された金属融解炉で鉄砲や大砲の鋳造を目的として建設された施設である。当時は度重なる列強のアジア諸国進出の様子に日本自身の危機感を覚えたていたことを背景に官営の鋳造場所として1857年(安政4年)に完成させた。日本に現存する反射炉はこちらの韮山反射炉と萩反射炉の二つのみである。また2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界遺産に登録されている。

現地についてみるとそれほど大規模なものではないが、レンガ造りの反射炉が少し遠くからでも望むことができる。入場料を払って敷地内に入ると、様々な展示やガイドの」説明によって建設当時の状況や反射炉の構造に関して詳しく話を聞くことができた。

ただこの訪問中に思わぬトラブルに遭遇することになった。撮る写真の多くが白飛びしたような写真になってしまうのだ。その場ではどうすることもできずに、満足のいく写真が撮れないままに韮山反射炉を後にすることになってしまった。後でカメラをじっくりと確認するとISOが800で固定される設定になっていることが分かった。おそらく小生見ていないところで、小さな怪獣がいじったものと思うが撮影現場では残念な思いをすることとなった。

韮山反射炉はこちらです。伊豆長岡近辺ですね。

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周囲は茶畑が広がります。

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入場券を買って中に入りましょう

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韮山反射炉の歴史がプレートで紹介されています。

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こちらは溶けた鉄を流し込むところのようです。

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反射炉の構造についても解説されています。

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なかなか思うような写真が撮れず、この日はこれが限界でした。

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残念な思いとともに後にすることにしました。


6 responses on 韮山反射炉 -2015年09月 伊東温泉記 Vol.3-

  1. いはち より:

    恥ずかしながら、反射炉の仕組みがわからずに
    今回調べてしまいました。
    それまで風を送って火の温度を上げていたのが
    熱反射で鉄を溶かす仕組みなんですね。
    しかし、韮山とはなかなか渋い場所に行きましたね。
    冬場なら「いちご狩り」でしょうね。なかなか
    行けない場所でもあります。

  2. あさと より:

    これが今回の世界遺産の中の1つなのですね
    これ単体だけですと
    「へ?」と言う感じなのでしょうけど
    明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産
    と言うくくりでしたら
    なるほどと言えるわけですね

  3. 餌釣師 より:

    反射炉の「反射」はいはちさんのコメントの通りなんですね。
    私も名前の由来判らず、なんじゃろ?と思ってました。
    カメラの設定は変わっちゃいますよね(笑)

  4. ま~く より:

    いはちさん
    この旅の少し前に世界遺産登録が決まったので、名前が耳に
    残っていたんです。なので名前を見つけた時にはいかなきゃと
    急きょ予定を変更した次第です。
    確かに冬場ならいちご狩りも良いですね

  5. ま~く より:

    あさとさん
    はい、単体で見ると凄いという感じは全くありません。
    撮影した写真になっとくが行かなかったので翌日に再度写真を撮りに
    行こうかと少し考えたのですが、あそこに2回行ってもなぁと
    やめることにしたくらいです

  6. ま~く より:

    餌釣師さん
    自分で変更するわけがないところの設定が変わっていると
    なかなかすぐには気が付かないものです。
    今回も現場でわからなかったのは残念でした


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