バリ島でのSDカード調達

当初はデジタル製品関連の話題を中心に進めていこうと考えていた本ブログであるが、最近はだいぶ内容が様変わりしてきて食に関する話題が多くなってきている。だからというわけではないが、今回は久しぶりにデジものの買い物に関する話である。とは言っても内容は先日、旅行に行ったバリでの話である。

今月前半のバリ旅行は一眼レフ・デジカメ(PENTAX *ist DL)を購入してから初めての海外旅行となった。これまで海外に行く際には、フィルム式の一眼レフカメラ(PENTAX MZ-10)を持参していた。用意するフィルムは、だいたい36枚撮りのフィルムを1本/日という計算でこれまで足りなくなることはなかった。今回の旅行は10泊12日なので実質的には11日の旅程である。したがってフィルムカメラ時代の法則に照らせば、撮影枚数は36枚*11日で396枚ということになる。しかし旅行の後半の5泊7日はAll Inclusiveでホテルから出ずにゆっくりと過ごす予定である。ホテルから出なければ、写真を撮る必要性もない。そこで旅程後半の日数を差引くと、想定撮影枚数はもっと減り36枚*6で216枚程度という予想を立てた。

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そこで今回の旅行では、一眼レフ・デジカメのデータ保存用として、1Gと2GのSDカードを一枚づつ持って行くことにした。小生は*ist DLで写真を撮る際にはRAWデータで保存をしているが、この場合SDカード1Gあたりの撮影可能枚数は90枚程である。したがって2枚のSDカードをあわせた撮影可能枚数は、270枚ほどということになる。これで充分足りるはずの計算であった。
しかしこの認識が甘かったことに、旅行中にすぐに気がつくこととなった。なんと旅程の半分も行かない4日目に早くも、2Gのカードが一杯になってしまったのである。残るは1Gのカード一枚のみである。後半は撮影枚数が伸びないことが想定されるものの、一週間の旅程を残して撮影可能枚数が100枚足らずとは心細い限りである。

そこでやむなく、SDカードを現地調達することにしたのであった。昨今はインドネシアにおいてもフィルム・カメラよりもデジタル・カメラの方が多く売られている。それらの製品の殆どは日本メーカ製のものである。当然ながらそれらの記憶メディアとしては、同じものが使用されておりSDカードも入手は可能なのである。(ただし高額の関税が賦課されるため、現地の物価水準ではかなりの高額となるようである)

滞在していたのがクタであったので、クタ・スクエアにあるマタハリ・デパートに行って見ると、難なくSDカードを売っているのを見つけることができた。一階の食料品売り場と土産物売場の間にデジタル製品の売場があり、そこにiPodやデジタルカメラと一緒にSanDiskの1Gと2GのSDカードが一枚づつ売られていたのだ。しかし値札がついていなかったので、値段を聞いて見るとくと2Gで270,000Rp(日本円で約3,510円)、1Gで180,000Rp(日本円で約2,430円)との事である。小生が秋葉原で買って持ってきた東芝製の2GのSDカードが2,400円であったことを考えればやはり高い買い物である。

デパートなので無理かなと思いつつも値切って見ると、意外にも250,000Rp(日本円で約3,250円)になったので、その価格で購入することにした。初期不良が発生した場合は一週間以内なら、交換するという説明ではあったが、カメラに入れて見ると無事認識することができ撮影を続行すことができた。その後、気になったので何軒かのショップでSDカードを見たが、写真にあるようにいずれも小生の買った値段よりも高い値段がついていたところを見ると、、現地としては小生の購入価格は決して高いものではなかったようである。
旅程後半のホテルから出ない生活においても、ホテル内で様々なイベントがあったこともあり、帰国時には現地調達を行ったSDカードまでも使い切ることとなり、当初の見積の甘さを痛感することとなった。



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