2006年バリ島随懐録 - Vol.7 ダイビング –

2006/8/22(火) 午後
潜水艦から降り昼食をとった後は、この日乗もう一つのイベントである、ダイビングの初体験である。初めてなので当然ながらライセンスは持っていない。

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そのため、体験ダイビングコースを利用することになった。準備が済むと、Odysseyに乗ったのと同様にビーチからボートに乗り、Odysseyの停泊するところの少し手前にある、鋼鉄製の建造物かのエントリー(潜水開始)となった。

建造物の上で、初めてダイビングをする小生のために、インストラクターが説明をしていく。まずマスクの取り扱い方、耳抜きの仕方の説明があり、その後に水中でのサインについての説明がある。ライセンスを取る場合であればかなりの時間をかけて説明(勉強)するのであろうが、この説明はものの5分もかからず終了する。一番最初に説明されたマスクの取扱いはこの時すでにかなり怪しくなっていた。

実際にエントリーしてみると、初めてもダイビングにも関わらず、結構落ち着くことができた。まだ小さな磯巾着の中をやはり小さなクマノミが泳いでいる様子や、綺麗な珊瑚の並ぶ風景を思う存分堪能することができいた。潜る前にミネラルウォーターのペットボトルに魚の餌が入ったものを渡されたのであったが、用意された餌すべてをやってしまうほど堪能したのであった。

時間にして30分足らずのダイビングとなったが、陸に上がってからインストラクターから、初めてにしては上手いとお褒めの言葉までいただくことができた。

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潜っている様子はこんな感じ。(私ではないですよ)

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餌をやるとこんな風に魚が寄ってきます。

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目一杯魚と戯れることができます。

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サンゴ礁も間近に見ることができます。


8 responses on 2006年バリ島随懐録 - Vol.7 ダイビング –

  1. iいはち より:

    いつもなら「私は 別の所でダイブしたい・・」なんて
    コメントを入れてくれる人が私より先にいるのですが・・・
    綺麗な海の中ですね。房総の海の色とは
    全然違います。
    水中カメラを持って行ったのですか?

  2. ネズちゃん より:

    ↑いはちさんのコメに思わず爆笑しちゃいました[E:happy02]
    ダイビングは耳抜きが命だって聞いたことがあります。
    きっとま~くさんも、この時ダイビングにハマってしまう方の気持ちを実感されたんでしょうね[E:shine]

  3. 餌釣師 より:

    私は子供の頃から水泳をやっていたので、素潜り専門です・・・って関係ないか(笑)
    沖縄にはよく潜りにいきましたが、バリも沖縄に負けず劣らず綺麗ですね。

  4. あさと より:

    ↑↑
    ちょっと物足りないコメントですね(爆)
    ダイビングは経験ありませんが
    私がもし機会があって経験していたら
    今している旅ではなく
    ダイビングスポットを廻る旅になっていたかもしれません

  5. ま~く より:

    いはちさん
    海と一口で言っても潜る場所によって、その色は異なります。
    水中の写真はダイビングの前に利用した潜水艦内で撮影したものと
    なります。

  6. ま~く より:

    ネズちゃん
    確かに耳抜きはダイビングをする上では重要な要素となります。
    これがうまくできないと、鼓膜が水圧でとても痛くなります。
    私はリゾートダイバーですので、海のきれいなところ専門です。

  7. ま~く より:

    餌釣師さん
    私も小さい時から水泳をやっていました。ですので、以前はやは素潜り専門でした。
    別な南半球の島に行った時は、無料でシュノーケーリングの機材を
    レンタルできたのですが、結局は素潜りをしていました。

  8. ま~く より:

    あさとさん
    ダイビングって結構、年齢を重ねてから始める人も多いので
    今からでも遅くはないかもしれませんよ。
    でもダイビングにはまってしまったら、ブログの内容も大きく変わりそうですね(笑)

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