予定より一時間以上遅れて出発したJL707便ですが、バンコクに到着は少しだけ遅延を取り戻し、0時27分となりました。降機後、同行者二人がトイレに行くのを待った後に、イミグレーション行くと大行行列が出来ています。
どこの国のイミグレーションも、自国民と外国人を分けて並ばせますが、大行列ができているのは外国人の窓口でタイ国籍者の窓口は殆ど列が出来ていません。同行者二名はタイ国籍保有者ですので外国人の列に並ぶのは小生のみとなりました。
周囲を見ると朝鮮半島南部からの渡航者が一番多く、日本人と白人が混じっているという感じです。以前は中国大陸からの渡航者が多かった印象ですが、見る限りその姿はありませんでした。
さてタイ入国に関してですが、こちらも前回の訪タイから変わった点があります。外国人が必要だった出入国カードがなくなったのです。渡航者は、イミグレーションの窓口でパスポートとボーディングパスを提示し、指紋と顔登録をすれば入国可能となりました。
イミグレーションでの混雑もあり、荷物を受け取り空港を出ることができたのは、夜中の1時半を回ってからとなりました。
1時間近く遅れてバンコク到着です。この時点で日付が変わっています
急いでイミグレーションに向かいます
すでに大行列ができていました