以前にも紹介した退役した、BOEING 747-300 のその後の様子である。前回の紹介の際には、ハンガー前に2機が並んで駐機している様子を紹介した。
その後、3か月ほどたった現在でも、上の写真のように同じ場所に1機が白装束のまま駐機している。機体番号を確認すると、JA813Jである。売却先が決まらないのか、いつまでもこのような状態に物悲しい感じもある。
そんなことを考えながら、撮影を続けていると1機のQANTAS機がトーイングカーに引っ張られて来て近くに駐機した。この辺りは整備地区なので何らかの整備のために運ばれたのだと思うが、思い起こすのはここは、昨年着陸後にエンジンから火を噴いたベトナム航空機が長らく駐機していた場所である。
何かしらのトラブルがあったのではとも考えさせるものとなった。
白装束のまま駐機しているJA813J
QANTAS機が近くに駐機。何の整備でしょう・・・
古い機体だけに、なかなか引き取り手が見つからないのかもしれないですね。
最後に残ったクラシックジャンボ、行き先が砂漠でないことを願うばかりです。
おはようございます
ジャンボだと引き取り手が少ないんでしょうか
維持管理費が高いから?
真っ白な機体が寂しそうですね
(>_<)
大陸の会社が購入してくれないかな〜と思いました
743ですか~ 今更買い手はつかないかもしれませんね。
私がタダでくれるから持ってけって言われても
断りますが。[E:happy01]
航空博物館行きだったりして。
この白装束はこのあとの売却先は決まっているのですか?
くぅねるさん
先日、この子と並んでいた子はアンゴラに行きましたが砂漠行きの可能性もあるでしょう。
買い手がなかなかつかないようですね……
さとさん
一番の問題は燃費の悪さでしょう。赤組が引退させた主要要因はやはり燃費のようです。
大陸の人は新しいもの好きですからねぇ…
いはちさん
最悪はパーツとりで解体かも……
ジャンクPCみたいですが
DR 鉄迷路さん
せっかく白無垢着ているのに嫁入り先は未定のようです。
どこかの国のように、ホテルに改造したらどうでしょう。絶対はやると思います。子供たちに大うけでしょう!