台湾の人は本土の中国人の事を、大陸人(da4 lu4 ren2)と呼ぶ事がある。台湾について一番最初に目についたのは、その大陸人の多さである。
小生がイミグレに到着すると、かなり長い行列ができていたが、その8割位の人が手にしていたのは、通常のパスポートとは違う「中華民国台湾地区入出境許可証」と言うものであった。
台湾駐在経験のある日本人の同僚によれば、ここ数年特に大陸人の台湾渡航が増えているとの事であったが、いきなりその様子を目の当たりにする事となった。そんな大陸人に混ざりながら、ようやくの事でイミグレで手続きを済ませ、税関を抜けたのは飛行機を降りてから1時間ほど経ってからの事であった。
本当は初めての空港を探検したい気持ちもあったのだが、観光の時間を確保するために断念し、早々手配していた車に乗り込み市内へ向かう事とした。
桃園国際空港は大きな空港です。
荷物の受け取り場所もきれいです。
空港内には赤い可愛い提灯がかかっていました。
入国するまでに1時間とはグッタリですね(^_^;
赤い提灯が中国らしくて、綺麗ですね~。
一時間もかかりましたか!
私はそこまで時間がかかったことがありません。
きっと他にからの飛行機が同時刻に着いたのでしょうね。
空港にはお迎えがあったのですか?
いや〜数年前の上海のイミグレみたいですね。
今のマカオの週末のイミグレもこんなですが(笑)
1時間もかかるなんて・・
私なら飽きてしまいますね。
この前大連空港に行ったときも、すごく長く
感じられたので。
お迎えがいるなんて、いいですね。
赤いちょうちんが中国!!って感じですね。
控えめでかわいいです。
入国に時間がかかると言えば、バブル時代のハワイの入国審査を思い出します[E:sweat01]
当時のハワイは満席のJALジャンボが30分起きに到着して入国審査は大混乱でした。
くぅねるさん
結構混雑していましたので仕方がないでしょうね。
時間帯にもよるのですが、たまに結構待たされるところがあります。
提灯は雰囲気がよかったので思わず写真を撮りました
Dr.鉄路迷さん
はい、大陸からの便が複数あったようでした。
少し運が悪い出だしだったようです。
餌釣師さん
数年前の上海はこんなんしたか。
今はすいていることが多いように思います。
着陸してから空港の外に出るのに30分もかからないことも
あるように思います。
ネズちゃん
そのころは海外と言えば誰しもハワイに行ったような時代ですものね
キュートな提灯には早くも台湾に来たことを実感させられました。