先日、小生のメールに届いたメールです。
差出人のアドレスは「Amazon.co.jp
それに「Amazon お客様」という日本語も少しおかしいです。顧客名を入れない場合でも、きちんとした日本語スキルがある人であれば、「弊社のお客様へ」などの表現になるはずです。
また本当にAmazon からのメールであれば、Amazonにログインすれば何らかの情報が記載されているはずです。そこで別途ブラウザを立ち上げ、Amazonにログインしてみましたが、そこにはアカウント更新などという情報はどこにもありませんでした。
そこで「Amazon ログイン」の文字に埋め込まれているリンクURLを確認すると以下のようになっていました。
https://www.amazon.co.jp.anbvmnbyuoxcvbvn13yubvncom.biz/
www.amazon.co.jp の書き出しになっていますが、実はドメインはAmazonの物ではなく「anbvmnbyuoxcvbvn13yubvncom.biz」というドメインに「www.amazon.co.jp」というサブドメインを登録していることがわかります。
このように最近のフィッシングメールは、かなり巧妙に仕込まれていることがあります。皆さんもくれぐれも怪しいメールのリンクを安易にクリックしないよう、お気をつけ下さい
色々な詐欺がどんどん巧妙になって来ていますね
人間のする詐欺という行為
洋の東西は問いません
しかし少なからず宗教とは関連してるように思えます
他人を慈しむ宗教とでも言うのでしょうか
或いはそういう土着の禁忌
そういうものが希薄な地域や崩壊した地域で
発赤する確率が高いかもしれません
あくまで1.1%と1.2%位の差かもしれませんが(笑)
記事とは関係ないコメントです
バンコクの街中ですが
日本よりマスク装着率は高いです
中心部繁華街だけですが8から9割です
ファランの装着率はたしかに低いです
1〜2%位です
スワンナプームの検疫も
この国によくある体質でしょうか
なんと体温感知器が入っていたのですが
きっちり見ていません
日本からのフライトの特別申請もありません
ホテルはいつもと変わりません
フォーポインツだけかもしれませんが
スタッフはマスクなしです
今日台北にゆきますが
スワンナプームのラウンジがどうなってるのか
いつもと違っていればライブアップしますね
あさとさん
詐欺行為に関しては手口がどんどんと巧妙化し、パターンも多くなってきていますね。メールなどに記載されたリンクやURLは安易にクリックせずに、よく内容を吟味する必要があると思います。
タイでもCOVID-19の感染者は40名を超えており、インドシナ半島にある国の中では最も多い国となっています。当局も危機感を持っているようなので、公式なアナウンスとしては先日転載した在バンコク日本大使館からの情報となったようです。ただ運用面に課題があるというのは、あの国ではありがちな話ですね。とは言え次に予定されている渡航先の台湾も30名以上の感染者が出ていますので、ご旅行に当たっては充分にご注意ください
いや~。ぼーっとしていたら引っかかてしまうくらい功名ですね。
普通にこんなことができる心理状態が不思議です。
いはちさん
一見すると本物のようですが、見た瞬間、感覚的にものすごい違和感を感じました。ある種、嗅覚的なものですが、そういった感覚も大事かもしれません