6年前の訪タイの際に、アムナートチャルーン県庁で公的手続きを行ったことを書いたことがあります。

アムナートチャルーン県庁 -タイ怪像録 Vol.19-
4月30日(3日目) Ⅱ
さてこの日は、今回の訪タイで一番...
6年の年月が経ったことで、新たな公的手続きを行う必要が出来てきました。そこでアムナートチャルーン県庁を訪問する事になりました。
到着しましたので中に入りましょう。入り口にはタイのデジタル身分署名アプリ「ThaiD」をアピールする掲示があります。2023年にタイ内務省が行政手続きの際の、データ入力の簡素化、安全性の向上を目指して導入したアプリですが、どこまでタイ人に浸透しているのかはわかりません。
窓口の様子は6年前とは少し変わったようです。今回用事があるのは一番奥にある、窓口です。前回の行政手続きは少し難易度が高いものでしたが、今回はそこまでハードルが高くありませんので、手続きにそれほど時間はかかりませんでした。無事に手続きを終えてアムナートチャルーン県庁を後にすることになりました。
バートプラチャーション(タイ人の身分証明書)を発行する係のこちらの男性、ずっとスマホをいじっていました。この辺の緩さは相変わらずです