アムナートチャルーン県庁 -タイ怪像録 Vol.19-

4月30日(3日目) Ⅱ

さてこの日は、今回の訪タイで一番のミッションのためにアムナートチャルーン県の県庁を訪問します。実は一度の県庁訪問でミッションが完了できなかった場合を想定し、イサーン滞在の日程を長めにとっていました。

イサーンの滞在先を9時前に出発し、車を1時間ほど走らせアムナートチャルーン県中心部にある県庁にやってきました。

小生にとってはすっかりお馴染となったアムナートチャルーン県の庁舎です。以前はプミポン前国王の肖像が掲げられていましたが、代替わりに伴い肖像画も架け替えられています。この時点で10時少し前でした。開庁時間は10時ですので、庁舎内で待つことにします。

待っている間に10時を回りました。まだ受付に女性が一人しかいませんが、その女性を見ると日本では考えられない光景ですね。日本のお役所でカウンターの係員が頬杖なんかついていたら、すぐにクレームが入りそうです。

ともあれこの日は2時間ほどで無事にミッションを完了することができました。5年ほど前から色々と対応してミッションですが、ようやく完了です。

6 responses on アムナートチャルーン県庁 -タイ怪像録 Vol.19-

  1. いはち より:

    10時に県庁舎が開くのですか~。のんびりとしているように感じますが
    冷房等の費用対効果の為だったりするのかもしれませんね。
    千葉県でも私の住む地域から県庁で働いている職員がいますが、朝6時の電車で行くんですよ。
    ここなら8時に出ればいいですね。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      まぁのんびりした国ですから、開庁時間に関してはそんな感じなのかなという感覚で驚くこともありませんでした。まぁ無事に用事が片付いてよかったです

      お住いの地域から県庁に通っているの人がいるのですか。それは大変そうです。9月23日に、いはちさんの地元で開催されるハーフマラソンの出場に関連してJRのダイヤを調べたりしていますが、列車の本数もあまり多くないですし時間もかかりますね。

  2. あさと より:

    閉署時間も後ろにづれていれば
    便利といえば便利ですが
    こういうところは
    そういう発想がないのが常ですからね

    いはちさんへのリコメに
    幼児が片付いた……とありますが
    内容が内容だけに少し意味深なのかなとも思ってしまいました

    1. ま~く より:

      あさとさん

      単なるtypoです。ご指摘を受けて直しておきました。

      閉庁時間は確か午後5時だったと思います。お役人天国の国ですので、サービス業的な発想とは無縁ですね

  3. 鉄路迷 より:

    10時17時ですか。
    まあ、なんてのんびりしたもので・・・。
    昼休みもしっかりと2時間くらいあったりして。

    1. ま~く より:

      Dr.鉄路迷さん

      さすがに昼休憩は1時間ですね。ただ働く人がルールを守っているかどうかはわかりませんが


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