B滑走路に到着した、JL708便は92番スポットに駐機しました。
飛行機を降りるとピカチュウが迎えてくれました。
日本の出国手続きは自動化ゲートに変わっていましたが、日本入国に関しても同様に自動化ゲートに変更されていました。小生はパスポートに出入国の記録を残したいので、係員に言ってスタンプを押してもらいます。
こちらで預けた荷物をピックアップして通関手続きに向かいます。日本入国に関して、イミグレーションの手続きに加えては通関手続きも大きく変わっていました。以前は黄色い紙の申告書を書いた記憶のある方も多いと思います。拙宅にもあの黄色い用紙がたくさんストックされています。
しかしこれがデジタル庁が担当する「Visit Japan Web」と言うシステムで事前申告しておくことができるようになったのです。税関ではVisit Japan Webで発行された、QRコードとパスポートとQRコードを機械に読み込ませることで通過できるようになったのです。同行する家族の分も合わせて申請できるので、家族の海外旅行などでも便利です。
通関後は成田スカイアクセス線のアクセス特急に乗っての帰宅となりました。
さて長々と続いた年末年始の訪タイ記も今回で終了となります。お付き合いいただきましてありがとうございました。
このVISIT・・・の通関申告は
お役所仕事の中でも優秀な方だと思いました
これは外国人でも通関だけでなく入国が便利になるわけですからね
最初使ったとき
顔認証で税関ゲートが開いた時には恥ずかしながら驚いてしまいました
ただね
羽田ではこの機械はコンベアエリアのところにあって
バゲージだ出てくるのを待つ間に登録して
何の問題もなかったのですが
関空で利用した時
このQRコードとパスポートと写真撮影の機械が
バゲージクレームのコンベアエリアではなくその先
通関ゲートの横にあるんです
関空の税関としては
ゲートを通る前に処理をしてもらう。。。という感覚でいるのでしょうけど
羽田のようにコンベア横にあると
待ってる間に登録して
荷物を取ったらすぐ通関・・・の方が合理的で
時間もかからず混雑にもならないと思いました
おお、私が良く忘れる関税の用紙・・
今度はそうなったのですね。
台湾に行く前に勉強しなくては・