先日、4月25日に旧首都高速道路KK線で開催された、Roof Park Fes &Walk 2026というイベントに参加してきました。
KK線とは東京の首都高速環状線の汐留JCTと京橋JCTとの間をバイパスするルートを取る道路でした。この区間は1959年に開通し、通称、会社線とも呼ばれ銀座などの都心中心部のビルを縫うように走る道路でした。
しかし2020年には、2030年以降に予定されている、首都高環状線の地下化と合わせて廃止する方針が示されます。そして地下化よりも一足早く、2025年4月5日をもって首都高速の区間としては廃止となりました。道路としては廃止されたものの、高架下スペースには、400余の店舗、オフィス、駐車場などになっています。このため、東京都は道路が廃止になっても取り壊すのではなく、高架上を遊歩道として整備し歩行者中心の「空中回廊」として活用するとしていくことになっています。
「Roof Park Fes &Walk」は、銀座から新橋エリアの旧高速道路を活用した体験型イベントで、2kmあまりの区間を自由に歩いたり滞在できたりするイベントです。イベントではスポーツ体験やワークショップ、アート展示、ライブパフォーマンスが実施されていました。また各所にはキッチンカーも出店し、長時間滞在できるものとなっていました。エリアによっては東海道新幹線がすぐ脇を通るなんて体験もできました。
私が訪れた日は天候にも恵まれ、普段ではなかなかできない高速道路上を歩くという貴重な体験をすることが出来ました。

会場案内図。KK線はカーブの多い路線でした。
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会場への入り口は西銀座にあったKK線の入り口です。

料金所だったところはまだ残されていました。

キッチンカーも出店して、ビールなんかも飲めるようになっていました

人工芝が敷かれくつろぐことができるスペースも設けられています。

大道芸人も出ていました。こちらの方はジャグリングドラマーのGAKUさん。なかなか見ごたえあるパフォーマンスでした

高速道路だったところから数寄屋橋交差点を見下ろします。

すぐ近くを東海道新幹線が通過していきました。
