関西国際空港からの帰りは、JL186便となった。この便は子会社のJAL Expressの運航の便で、機材は小生の好きなB737-800が使用されている。
往路の伊丹便では気がつかなかったが、久しぶりに乗った国内線である変化に気がつくこととなった。それは離陸後にNHKニュースが放映されなくなった事である。これまでJALでは国内線・国際線を問わず離陸着後に、録画されたNHKニュースを放映していた。
しかしそれが無くなっているのだ。代わりに写真と文字でニュースを伝える、紙芝居方式のサービスに変わっていた。帰宅してから調べてみると、国内線では4月から変更がおこなわれたようである。これまで機内では、NHKニュースを見るのではなく、聞きながら機内販売のカタログに目を通したりしていたが、新サービスでは常に画面を見ていなければ情報は得られない。小生にとっては少々、残念なサービス変更である
なおフライトの方はというと、関空への機材の到着遅れで少し遅れたものの、快適なフライトを楽しむことができた。
関空到着。相変わらず人が少ない空港です
セキュリティゲートを抜けた所のお店はリニューアルしていました
利用した飛行機はこちら。JAL EXPRESSのB737-800(JA619J)です。
夕刻のフライトでしたので、機内からは夕焼けが
安全のしおりは早くも鶴丸仕様になっています。
愛知県上空を通過です。
情報サービスは、こんな感じで紙芝居方式に
なるほど、「(ニュースの)音だけ聞いてる人がいる」という観点が欠けていたんでしょうね・・・
逆にヘッドホンを着けなくてもニュースが見れると。
ヘッドホンの利用を減らす為のサービス変更かもしれませんね。
復路詰めの数が減りますから。
確かに年末にJALさんに搭乗した時、NHKのニュースが流れていた記憶があります。
確かにイアホンなしでニュースが見られるようにはなった訳ですね?
737のウィングレットは大きくて目立ちますよね。
何となく若々しいイメージがある機体です。
NHKニュースは復活させて欲しいですね。
ヘッドフォンの使用量を減らすため?
と言うのは考え過ぎでしょうか(^_^;
私の場合 新聞を読むことの出来ない人にとっては
ヘッドホンで聴くことが出来るニュースは非常に大切だと
思いますが。
う~ん何故そうなったのか?調べてみたいですね。
セキュリティゲートを抜けた所は
コンビニみたいですね。
良いのか悪いのか判断がつきかねますね
今後7月以降テレビがハイビジョンとなりますので
その対応がない機内での録画放映が難しいのかもしれませんね
ANAのように宣伝をいっぱいみさされても辟易するんですが(爆)
餌釣師さん
私が感じたのはNHKへの権利料の節減なのかなという事でした。
完全に憶測ですが、ニュースを録画して放映するというのは著作物の
私的利用には当たらないので、何かしら権利料の支払いが
NHKに発生していたのではないかと思っています。
それに比べて時事通信社への紙芝居ニュースの配信料の方が安かった
のではと勘ぐっています。
ネズちゃん
比較的新しい機材ですので若々しく感じるのかもしれませんね。
それに加えてサービスをしてくれる、CAサンも若々しいですよ。
親会社の運航便は平均年齢が高いことが珍しくないですが、
こちらはみなさんお若いです。
くぅねるさん
NHKニュースがなくなってしまったのは残念ですね。
でもヘッドホンも搭乗口で受け取る方式に変わって確実に利用者は
減ったように感じました。
まぁ私はいつも自前のヘッドホンを使っているので関係ないのですが(笑)
いはちさん
音でニュースを聞けなくなってしまったのは個人的にはとても
残念でした。今度、機会があった関係者に聞いてみましょう。
確かにコンビニのようになっていました。
買おうと思わせるものが少ないのは相変わらずですが(笑)
あさとさん
完全デジタル化以降に絡んでの措置なのかは不明ですね。
ちょっと調べたところ、国際線はNHKニュースを継続して
放映しているようですし。。。
JALもNHKニュースが終わった後は、ずーっとCMですよ(笑)