着陸復行 -JGP達成へ向けて Vol.7-

関空で上司とは別れ、ここからは一人での帰京となった。飛行機のダイヤの関係で、4時間近い関空での待ち時間が発生することとなった。当初は4時間待ちといってもラウンジで、メールチェックやサイトのチェックをしていればすぐに時間がたつと目論んでいた。

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しかしおりしも関空の国内線サクララウンジではネットワークのトラブルで、有線・無線ともにLANが接続できない状態となっていた。そのため、することが何もない状態に陥りひたすら飲み続けて待ち時間を過ごすこととなった。

一方でフライトの方はというと、まだ梅雨の明けていなかった韓国とは違い、すっきりと晴れ渡っており順調な飛行となった。しかし問題が起きたのは着陸の時である。羽田空港の滑走路にアプローチを開始し、着陸態勢に入る。そしていよいよ16Lへのランディングと思ったところで、急に飛行機はエンジン出力を上げて上昇を始めた。そしてあっという間に羽田空港から離れてしまった。

しばらくすると機長からのアナウンスがあり、小生の搭乗機の直前に着陸した外国の飛行機が不慣れなために、導入路がわからず、滑走路上にとどまったために、Goaround(着陸復行)をしたとの説明があった。

しばらくして再度、着陸をやり直し無事着陸したが、今回もなかなか出会わない場面に遭遇したようである。

【本日の搭乗】
JL186便 関西-羽田 B737-800 普通席
現在のFLY ON POINT:62,726 FOP(JGPまで 17,274 FOP)

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JAL EXPRESS 10周年


2 responses on 着陸復行 -JGP達成へ向けて Vol.7-

  1. ク・ホリン より:

    おはようございます。
    韓国どうでした?
    それと、ゴーアラウンド。今だに経験ないんですよね~。
    意外と頻繁らしいのですが。
    一度経験してみたい!!

  2. ま~く より:

    ク・ホリン さん
    今回は仕事でしたので観光はほとんどしていませんが、それでもいくつかネタはありますので、近いうちにアップしていきますね。


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