小生の人生初となる海外出張の行先は韓国・ソウル、出発地は関西国際空港となった。昨年にプライベートでバリ島へ旅行した際も、出発地は関空あったがそれに続く2度目の関空の国際線利用となった。
前回のバリ旅行では譲渡されたラウンジチケットを使用して、国際線サクララウンジを利用したが、今回は自力でのサクララウンジ利用となった。国内線ラウンジでは飲み物のサービスしか期待できないが、国際線ラウンジでは多少の食べ物を食べることが可能である。
今回の関空のサクララウンジでは、おにぎり、パン、味噌汁、ミネストローネ等の食べ物が用意されていた。前回のバリ旅行ではスープにクラムチャウダーが用意されていおり、これがなかなか秀逸であった。今回もクラムチャウダーを少し期待したのであるが、残念ながらミネストローネとなっていた。 また時間帯が前回と違ったせいか、前回は用意されていた「うどんでスカイ」の用意がなかった。と、前回の利用時とは多少の相違点があったものの、概ね快適な待ち時間を過ごすことができた。
なお座席の方はというと一緒に出張した上司の強い要望で、いわゆる『お見合いシート』となった。初めてのお見合いシートは、何となく向かい合うCAと目が合うのが気恥ずかしく思わず目をそらすものとなってしまった。お見合いシートはもういいかな、というのが今回の感想であった。
【本日の搭乗】
JL961便 関西-ソウル(仁川) B767-300 エコノミー
現在のFLY ON POINT:61,503 FOP(JGPまで 18,497 FOP)
関西国際空港、国際線のラウンジ風景
この中にはミネストローネが
ラウンジの前にはガルーダ・インドネシア航空の飛行機が
(問)この中には何が入っているでしょう?
(答)CAサンのエプロンです。
関空-ソウル(仁川)の機内食。クロワッサンサンド、マフィン、フルーツです。