飛行機の塗装の更新には時間がかかるケースが多い。JALでも2003年のJASとの統合を機にそれまでの鶴丸から、The Arc of the Sunに順次変わっていったが完全に鶴丸が姿を消したのが昨年の5月であり5年を要したことになる。
タイ国際航空でも2005年から新塗装を導入したが、旧塗装機材も依然として頻繁に成田にやってくる。新旧塗装の飛行機が並んで駐機するなんて光景も珍しくはない。
何年かけて更新していく計画かは分からないが、まだしばらくは旧塗装を見ることができそうである。
こちらは旧塗装のB747-400。そういえば新塗装のジャンボは見かけた覚えがないです。
新塗装のB777-200。きちんと確認していませんが777のほとんどは新塗装になっているようです。
たしかに完全に移行するには時間がかかってますね~。
飛行機ファンとしては徐々に移行してくれた方がいいですけどね!(笑)
その気になれば1〜2年で出来そうですけどね。
そこまでコストをかけて急がせるメリットがないんでしょうね。
そんならわざわざロゴマークとか変えなきゃいいじゃんと思ってしまったりもします(笑)
1機塗り替えるのに、どのくらい費用が掛かるのでしょうね。
ペンキ代だけで相当な額になりそうです。
余計なお金を掛けずに、定期的に塗り替えるタイミングが来るまでは
旧塗装のままにしておくのでしょうね。
タイ国際航空は旧塗装の方が好きです(^_^;
機体のリニューアル
そう言えば
アシアナも現在進行形ですね
私はタイ航空はセントレアでも旧塗装タイプしか見たことないです
一度は「ニュータイプ」がみたいですね
(笑)
ワンワールドさんのおっしゃる通り塗装移行は順次切り替えてくれるほうが嬉しいですね(笑)
今思えば去年までJALの鶴丸もいたんだなぁとしみじみ思います[E:confident]
去年ラストフライト乗りましたが[E:scissors]
新塗装はぐるぐる!ですね(^^)
747はこのまま塗装変更せずに退役とか?ですかね?
ワンワールド さん
確かに撮影する身としてはいろいろなカラーリングの飛行機が
ある方が撮影の楽しみが増します。
でもコーポレートイメージを管理する方からすると一気に更新したい
ところかも知れませんね。
餌釣師さん
費用対効果という意味では効果が薄いですからやはり
後回しにされてしまうのかもしれませんね。
カラーリングの変更はJALの場合もそうですが、いろいろな外部要因に後押しされるところもありそうですね。
くぅねるさん
ペンキ代の単価はわかりませんが、旅客機の塗装に使われる
塗料は一機当たり200kgと読んだことがあります。
塗り替えはかなりの費用がかかるのでしょうね。
さとさん
アシアナの新旧カラーは近日中に記事にさせていただきます。
セントレアにはニュータイプはあまりいませんか。
成田はニュータイプがたくさんいます。
なみへい さん
鶴丸の最終に乗ったんですね。うらやましいです。
私は鶴丸の最終日の前日に、鶴丸の一便後の便に乗るという
ニアミスでした(涙)
落武者Rさん
TGは新しい機材の好きな会社ですので、747はそのまま引退というのは
私も感じたところです。
昨今のタイ情勢では燃費の悪い747を飛ばす必要もないですしね。
私は旧塗装のほうがタイらしくて好きです。
なんか王国のフラッグキャリアらしい塗装をしていると思います。
私も旧塗装のほうが好きですね。
ちなみにANAのポケモンジャンボの塗装は著作権も
あるのか、4億円と機体整備場見学の時に教えて
もらいました。
ペンキ屋さんは一社だけなのでしょうかね。
B747-400の新塗装機BKKに入るんですけどねぇ、、、笑
やはりヨーロッパ線用機材から更新してるんでしょうかね?しばらくNRTに行きそうでないかも。。。
TGのB777-200型機って以前は座席がビジネスで
2-4-2、エコノミーで3-4-3配列の日本の国内線の
様な詰め込み使用でしたが、塗装更新とともに
2-3-2、3-3-3配列に機内も改善されたようです!
Dr.鉄路迷 さん
確かに旧塗装は王国らしいデザインですね。
新塗はそれはそれで洗練された感がありますが。
いはちさん
ポケモンは4億円ですか。やはりかなりの金額ですね。
国内航空会社であれば塗装は専門の子会社があるように思いますが複数あるのですかね。
ベトナム さとうさん
日本の航空会社もそうですが、更新された機材は長距離を優先して
投入されるのでしょうね。
ビジネスクラスで2-4-2とは狭かったのですね。