2009年12月30日(水)
FM9350(B757-200)
ラウンジ内で快適な待ち時間を過ごし、そろそろ搭乗時間が迫ってきました。ラウンジのある場所から、搭乗ゲートとなる130番ゲートまでは少し距離がありますので余裕をもってラウンジを出ることにします。
ラウンジを出て歩いていると、ラウンジの係りの小姐が追いかけてきて待つように言います。どうやらラウンジに来た時と同様に、カートで搭乗ゲートまで送ってくれるようです。そんなわけで、搭乗ゲートまでも楽々と移動することになりました。ここで心底、STAR ALLIANCE GOLDの資格に感謝することになります。
今回、搭乗となる機材はBOEING757-200です。国内の航空会社では導入されていない機材のため事前に楽しみにしていたフライトです。シートの配置は3-3の並びで、シートピッチはかなり狭く窮屈さを感じるものでした。
そしてフライトの方はというと、出発・到着とも少々遅れたものの、おおむね順調なものでした。しかしフラップを動かしたり、ランディング・ギアを動かしたりするたびに、軋むような激しい音がするのは些か閉口ものでしたが、広州の空港では感じなかった中国へ来た実感をも覚えさせる、そんなフライトとなりました。
搭乗ゲートまでは、このカートで移動します。
いよいよ三亜へ向かって出発です。
登場するのは初めてとなる、B757-200。デルタではよく見る機材です。
沖止めとなりますので、タラップでの搭乗となります。
機内はこんな感じです。
機内では機内食らしきものが提供されました。手前にあるパンと、奥のビスケット、それと水です。
三亜に到着したのは定刻より15分ほど遅れてのことでした。
B752ですか~珍しい(日本では)機種ですね。
搭乗口までも送ってもらえるのですか~
いたりつくせりです。
機内食は昔より良くなった気がします。
パンとビスケットなんてかわいいですねっ[E:shine]
昨日は失礼しましたっ[E:sweat01]
です(*^□^*)
B752。日本では見ない機体だからワクワクしますね!
「機内食らしきもの」って笑っちゃいました^^;
B757の機内はB737にそっくりですね。
B767に近い造りなのかと思っていました。
JALのスカイチーム入りで、今後は搭乗する機会が
増えるのかもしれませんね。
赤い機体に中国語
そして珍しい機種〜初めての航空会社
新鮮ですよね
シンプルな機内食?
お味は いかがでしたか
最新鋭の機種でも中国ではすぐにボロく見えてしまうのはなぜでしょう?
やっぱり管理の仕方でしょうね。
いはちさん
中国の国内線を利用したことは初めてではないのですが
以前に利用した時は機内食が出た記憶がありません。
B757は初めての飛行機でしたが窓際の席が取れなかったのが残念でした。
ききあさん
このビスケットが必要以上に甘くて、甘いものを普段食べない私には閉口ものでした(笑)
URL了解です。
ネズちゃん
今回は日本では乗れない機材でしたので楽しみにしていたのです。
中国では国内線でも機内食が出ることはわかっていましたが、大したものでないことは知っていましたがまさかこれほどとはという感じでした。
くぅねるさん
乗った感じはB737よりも狭く感じました。
シートピッチのせいかもしれません。
スカイチーム入り、どうなるのでしょうね・・・
さとさん
実はこの機内食は機内では食べずに後で食べたのですがパンの味はまずまずでしたが、ビスケットは甘すぎました。
初めての飛行機会社はなかなか楽しかったですよ。
Dr.鉄路迷 さん
管理の仕方はやはり影響するのでしょうね。
軋み音というのは特に・・
写真は撮りませんでしたが、トイレも汚かったです。