2009年12月30日(水)
JL603(B767-300ER)
海南島には海口と三亜にそれぞれ国際空港があるが、そのいずれにも日本航空の直行便は飛んでいません。そのため、今回の旅行ではJALで広州まで行きそこから、中国国内線に乗り換えて三亜に向かうことにします。
成田から広州へ向かうJL603便の使用機材は、BOEING 767-300ERです。機体番号を確認すると、JA612Jとなっています。この機材は2月にベトナムへ出張した際に利用した機材と同じです。しかも座席もその時と同じ45Aと、まったく同じ飛行機の同じ座席の利用となりました。
フライトの方は離陸後は、日本列島、東シナ海はもとより、中国国内に至っても終始、雲の上を飛行し風景は楽しめなかったものの、まったく揺れることもない快適なフライトとなりました。
2009年のJALの乗り納めとしては、なかなか良好なものとして締めることができました。
成田空港ではこちらのセキュリティレーンと利用します。
ファーストクラスラウンジのミール。
この日の朝食です。
出発ゲートはサテライトでしたので、サテライト側のサクララウンジへ移動します。
こちらではお寿司をいただきます。
利用した飛行機はB767-300(JA612J)です。
飛行機は終始、雲の上を飛行します。途中の杭州付近では、雲から山の頂をのぞかせます。
機内食はこんな感じでした。メニューは
・ビーフハンバーグ 玉ねぎと大根卸しの和風ソース
・サラダ
・日本風味
・デザート
メインはカレーライスとの選択でした。
JALのFクラスラウンジって食べ物の種類が豊富なんですね。
もしかして サテライトのラウンジは昔ANAが第二に
入っていた頃のFクラスラウンジかもしれませんね。
位置的に。
ラウンジの雰囲気がとても好いですね
朝食も お寿司も 美味しそう
で さらに機内食っすか
いや〜 お腹いっぱいになっちゃいます
(笑)
窓からの景色〜あ〜空を飛びたくなります
同じ席と言うのも奇遇でしたね
成田空港のJALのラウンジは改装されてから、食事が格段によくなりました。ミール提供をしているのが、Soup Stock Tokyoですのでスープが特においしいです。
以前のANAのラウンジのことは存じ上げませんがそうなのでしょうか。
こういうご時世のせいか、機内食は少し少なめでしたのでラウンジで食べたのが正解でした。サテライト側のラウンジの寿司は人気で係りの女性が並べるとすぐになくなってしまうといった状況でした。
同じ機材の同じ席とは本当に驚きました。
サテライト側にもお寿司など置いてあったのですね。
私が先月利用した時はおつまみしか置いてなくて、本館と
随分差があることに驚いてしまいました(^_^;
始まりましたね〜
海南島は未踏の地なので楽しみです。
JALさん、経営状況は厳しいですがラウンジ飯などのレベルは落とさないで欲しいですね。
くぅねるさん
サテライト側のラウンジは確かにミールはさびしい感じですね。
本館と比べると確かに差があります。
でも成田で私が利用する便はサテライトから出ることが多いので
こちらのラウンジは結構利用しています。
餌釣師さん
JALさんは大変な状況ですが、何とか再生してほしいものです。
ラウンジ飯のレベルは落ちた感じはしませんが、機内食は確実に落ちた気がします・・・
あら。
ANAの方にはANAカマボコの入ったうどんか蕎麦くらいなのに、こちらでは寿司ですか。