Prologue -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.01-

はじめに

年末年始の休暇を利用して、6年ぶりにタイを訪問してきました。しばらくブログの更新が滞っていましたが、その時の様子を書いていきたいと思います。ただ仕事の多忙ぶりは相変わらずで、頂いたコメントへのお返事が遅くなることもあるかと思いますが、その点は御容赦ください。

国際線手配

旅の目的地は、タイト東北部(イサーン地方)にあるアムナートチャルーンと言う街です。以前にも書いていますが、大まかな行き方は下記のような形となります。

  1. 日本-バンコク:国際線
  2. バンコク-ウボンラチャターニ:国内線
  3. ウボンラチャターニ:自動車

初めて小生が訪タイした際、タイへのJAL便は成田便が2便/日、羽田便が1便/日でしたが、現在では成田便が1便/日、羽田便が2便/日となっています。今回は同行者2名分を特典航空券を利用しましたが、必要なマイルの関係もあり、成田発着を選択しました。

 往路:JL707 NRT(18:25)-BKK(23:35)
 復路:JL708 BKK(08:05)-NRT(16:00)

タイ国内線手配

国際線の部分は、運賃の関係もあり成田発着のJAL便で確定しましたが、少し頭を少し厄介だったのはタイ国内線です。ウボンラチャターニへは、スワンナプーム国際空港からタイ国際航空、ベトジェットエアが、ドンムアン国際空港からタイエアアジア、ノックエアなどが飛んでいます。しかしLCCは受託手荷物許容量が多くないので、荷物が多くなりがちな小生は利用しにくいので、選択はタイ国際航空一択となります。

しかしコロナ前のタイスマイルの時代は朝昼夕と一日3便が飛んでいましたが、現在では7時発と16時15分発の一日2便しかありません。バンコク到着は深夜ですので、7時発の便ではきつそうです。そこでバンコク到着翌日の夕方の便を選択する事にしました。

バンコク中心部へ

前述の通り深夜のバンコク到着しそこから入国審査を受けますので、空港を出ることができるのは日付けが変わってからになる事は確実です。深夜ではスワンナプーム国際空港にいるタクシーも少ない可能性があります。

深夜のタクシー探しで時間を浪費するのは避けたかったので、今回は事前にAOTリムジンを手配しておくことにしました。

2 responses on Prologue -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.01-

  1. あさと より:

    今日の記事ではまだ出国をしていないのですね
    コロナ後初の海外の時はいろいろと変わった点が目につきましたが
    どうなりますやら

    2年に1回程度JALの特典券を使っていますが
    数年前から変動マイル制になりましたね
    日によっては空席があっても
    普通の倍ほどのマイルが必要になるなんてこともありますからね
    実は今の私のブログの記事はJALの特典券での旅です
    羽田発はま~くさん同様必要マイル数が多かったので
    関空出発で発券したんです

    1. ま~く より:

      あさとさん

      本日の段階ではプランニングの紹介だけとなりました。久しぶりの訪タイとあって、手配ミスや忘れ物が目立った旅となりました。実は一眼レフカメラを忘れてしまったので、今回のシリーズで掲載する写真はすべてスマホ撮影です。

      羽田発は特典航空券で必要な、マイル数も多くなりますね。おそらく着陸料や駐機費用が違うので価格や、必要マイルが変わってくるのでしょうね


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