大きく変わった運転免許証更新 -後編-

5月某日予約した時刻に合わせて、幕張にある運転免許センターに行きます。

こちらの端末に免許証を入れ、右側にあるコードリーダで予約の際に取得したQRコードを読み込ませます。すると端末の下から申請書が印刷されてきます。申請書に必要事項を書き込み、2番窓口で更新手数料を払います。今回はクレジットカードで支払うことにしましたが、免許センターのクレジット端末はタッチ決済にも対応しておりスムーズに支払いを終えることができました。

続いて視力検査を受けることになるのですが、ここで予想外の事態に遭遇します。私が予約していたのは12時30分だったのですが、これは午後の更新の一番初めです。ところが視力検査の午後の開始時刻は13時からだと言うのです。ここまでスムーズに来ていたので殆ど時間がかかっていません。そのためこんな壁を眺めながら30分、時間を過ごすことになりました。

さて視力検査をパスすると、オンライン講習を受けていることの確認が行われます。

こちらの窓口で女性職員が確認していましたが、せっかくオンラインで受講しているのだから受講済の更新者は受付端末から出力される申請書に受講済の旨、印字すればヒューマンエラー等も発生しない気がします。

後は写真撮影をして5分後には更新された運転免許を受け取ることができました。今後も免許証の更新は事前のオンライン講習と予約をしておくとスムーズに手続きができそうです。

4 responses on 大きく変わった運転免許証更新 -後編-

  1. あさと より:

    おっしゃってることはよおおおくわかります
    パートパートに最新機器を導入することはしたが
    それがアナログ部門と全く結びついていないのですね
    人には休憩時間と言うのがありますしね
    特にお役所では
    休憩時間は人が動くことがないようになってるところがありますからね
    その辺を調整するような仕組みができていないのかもしれませんね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      部分、部分の最適化で全体を俯瞰した状態になっていないのは如何にもお役所仕事だなぁと感じました。まぁ以前に比べれば免許センターで過ごす時間は格段に短くなったのは良かったですが・・・

  2. いはち より:

    確かにヒューマンエラーも視野に入れなければならないと
    特にこの手の仕事をする職員には思うところがあります。
    私も再来年更新ですが、なんだか面倒くさいです。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      再来年ですともう少し進んだシステムに変わっているかもしれません。現在は、試行錯誤感が満載で職員も都度、対応と言う感じでした


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