スワンナプーム国際空港のJALのカウンターがオープンするのは、18:45である。チェックインさえ済ませてしまえば、あとはラウンジでのんびりしていれば良いので、その時間に合わせて空港に向かう事にした。
ホテルに戻り荷物をピックアップし、2人いたベルボーイのうちの1人にタクシーを呼ぶように依頼する。すると怪訝そうな顔をしながら、タクシーを呼びに行った。すると残ったベルボーイが小生に話しかけてきた。
ベル:どこ行くの?
小生:マッカサン駅。これからエアポートリンクに乗って空港に行く
ベル:この時間は渋滞するから、そのルートは正解だよ。
小生:ありがとう
ベル:ところで、なんでお前はタイ人のくせに英語で話すんだ?
どうやらベルボーイには完全にタイ人と思われていたようである。そんな笑い話のような出来事があったがしばらくしてやってきたタクシーでマッカサン駅へ行き、エアポートリンクで空港へ行く事になった。乗継ぎがスムーズであった事もあり、ホテルからスワンナプーム国際空港へは1時間もかからずに到着することができた。
タクシーで着いたのはマッカサン駅の地下。ガランとしています。
地下の入り口から中に入ってもやはりガランとした空間が続きます。
ホームに上がるとやっと人の姿が見えました
列車があと1分で来るようです。
列車が来たので乗り込みましょう。先頭車両の写真は撮れませんでした
車内はこんな感じです。車両はシーメンス製かな?
スワンナプーム国際空港に到着です。
この前、私が初めてタイに行って、鉄道に乗って思ったのが、
広告車両が多すぎるということです。
窓まで広告で潰されちゃってガッカシです。
エアポートリンクはこのような車両なのですね。
でも、広告がド派手ですね。
ドア横にボタンが付いていますが、これは車内温度を維持するために、乗降の時にお客がボタンを押して乗り降りするためのものなのでしょうか?
それとも車掌さんがこのボタンでドア操作するためのものでしょうか?
細かいことが気になってすみません(汗)
良いタイミングでマッカサン駅に着いたみたいですね。
下手するととっても待たされることがありますので。
>どうやらベルボーイには完全にタイ人と思われていたようである。
⇒ハハハ、どこ系のタイ人だと思われたのでしょうね?
まぁ少なくとも日系で無い事は確かですね(笑)
シティラインとラチャダピーセック通りのアクセスは
開業当初から比べますと良くなってますね
こないだDrさんと行った時に
地下鉄駅と歩道橋でつながっていたのにはびっくりしました
マッカサン駅の地下?
ちょっと知意識外のことですので今度行った時に確かめます
バンコクの市内交通の列車はすべてシーメンスせいですね
似たような大量生産型の列車です
鉄路迷さん
確かに広告が多いですよね。
写真に写っている車両も窓も広告で埋め尽くされていますし。
まぁなんでもありの国ですからね
旅途愉快さん
タイに行ってまで日本の旅行会社の広告をしかもこんなに派手に
見るとは思いませんでした。中もHISの広告だらけでした。
ボタンは指摘されるまで気が付きませんでした。
私が利用した時は自動でドアが開きましたのでこちらを操作した記憶が
ありませんが、次回の機会に再確認してみましょう
餌釣師さん
タイミングは良かったみたいですね。
でもこちらのホームドアで列車の写真を満足に撮れなかったのは残念です
タイ滞在中はチェンマイ方面の人に見られる事が多かったです。
チェンマイの方は少数民族もいますが、基本は華人系でしょうか
あさとさん
Try & ERRORの積み重ねで改善して行っているんでしょうね。
事前にしっかりと検討してから稼働させるなんて事しない
(できない)でしょから、まずやってみる→ダメなところをちょっと
直す、というアプローチ何でしょうね
列車の車両はやはりシーメンス社製ですか。
私もテツ分は薄いので確信は持てませんでしたが、内装の感じが
シーメンスっぽいなぁという感じでした
ベルは「何でわざわざ英語で話すんだ。」と
思ってむっと来たのでしょうかね?
私にはま~くさんがタイの人には見えないのですが。
それにしてもど派手な電車ですね。
車内も疲れそうです。
いはちさん
まぁ、餌さんを筆頭に日本人に見られないのは慣れていますが
インドやインドネシアと言われる事は多いです。
ただタイ滞在中はタイ北部のチェンマイの人か?と
言われる事もしばしばありました。
列車は本当に派手ですね。
乗っている時間が短いから良いですけれど