帰国便となるJL718便に使用されていたのは、来た時と全く同じ機材のB777-200R(JA701J)であった。いつものようにファイナルコールがかかるギリギリのタイミングで機内に乗り込んだ。そして事前に指定してあった45Kの座席に座った。
と、言うところまでは覚えている。しかしドアクローズしてから、タキシング、そして離陸と言ったことに関する記憶がまったくないのだ。どうやらラウンジ内で飲んだキューバ・リバーが思ったよりも効いたようで、不覚にも席に座ったとたんに爆睡してしまったようなのだ。気がついた時には飛行機はすでに沖縄県上空に達しており、CAさん達は朝食の機内食の準備を始めていた。
さて帰国便の機内食については以下のような内容であった。
搭乗直後:ソーセージロール
朝 食:茸御飯、和風前菜、冷やしうどん、フルーツ入りヨーグルト
目が覚めた時に搭乗直後に配られたソーセージロールはシートポケットに収まっており、手は白ワインのミニボトルを握りしめていたのでどうやら貰うものはしっかり貰っていたらしい。我ながら失笑を禁じ得ない出来事である。
しばらくして出てきた茸ご飯はあっさりした味付けでなかなか美味しい一品であった。かつてはお粥が多かった夜便の朝食の機内食であるが、今回の方が良かったと感じるものとなった。
目覚めたときにはすでに沖縄県上空でした。
でも幸いなことに飛行機からの日の出は見ることができました。
飛行機の窓から見える日の出って好きなんです。
この日の機内食はこんな感じ。
ご飯はなかなか美味しかったですが、うどんのコシは皆無
いやー。
アルコールはしっかり握りしめて。。。
私たち同志の鑑ですな。
出発直後はもうちょっといいものが出るとおもっていたのですが、
軽食なんですね。
夜行便には乗ったことがないもので。。。
ということは
レベルに達したあと一瞬でも起きていたわけですね
白ワインを選択してるところに
ま~くさんの無意識の行動がわかります(爆)
迫力で言いますと
日中の高気温で様々な雲を形成した後の夕焼けの方に軍配が上がりますが
朝焼けは夜中に雲が落ち着いて
スッキリしたラインになってる場合が多いですね
特に旅の最後に見ると
何となくセンチになります
中距離線夜行便のY機内食なら
こんな感じでしょうね
おっしゃるように
私もお粥よりはこちらの方が良いですね
ありゃりゃ珍しくダメダメじゃないですか(笑)
まぁ疲れて機内で爆睡しちゃうほど楽しかったって事ですよ、きっと。
もう、タイ無しでは生きられない身体になってしまいましたね、ハハハ。
随分と長い間爆睡されていた様ですね。
私は機内で沢山飲むタイプなので
なるべく寝ないように気をつけているのですが。
朝食は色的にあっさりとしていますね。
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この記事への返信コメントがすっかり遅くなってしまいました
大変失礼いたしました
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Dr.鉄路迷さん
以前にバリからの帰りの便では搭乗直後にはなにもでないで
朝食だけでしたので、サービスレベルとしては少しは向上した
物と思います。まぁラウンジでしっかり食べていれば機内で
すぐに食べ物が出なくても問題はないと思います。
あさとさん
無意識と言うものは怖いもので恥ずかしい限りです。
通常、飛行機の中で飲むのは白ワインという事が多いですので
この時もそう言う選択をしたものと思われます。
夕焼けの雲もなかなか綺麗ですね
ただ私の場合、おっしゃるようなすっきりとしたラインが
見えるのが好きなのです。夜便に乗らないとなかなか見る機会は
ありませんので、貴重な体験かと思います。
温め直しのお粥と言うのは味としては少し難がありますので
やはりこう言ったメニューの方が良いですね
餌釣師さん
ダメダメでしたね。
やはり慣れない土地での経験で、少し疲れていたのかもしれません
まぁイサーンでのソンクラーンの経験はなかなか貴重なもの
だったと思います。
> タイ無しでは生きられない身体になってしまいましたね
否応なしにタイに行かなければならない状況になった事は
間違いないです
いはちさん
しっかりと寝ていたようです。
私も本来は機内でチビチビ飲むのですが、深夜発の便ですので
寝るまでの時間が短いのも確かです。
朝食はあっさりとして食べやすかったですよ