機内で感じた体調の変化は、ホテルについた段階でも完全には回復していなかった。そのため積極的に夕食に行く店を探す気力は残っていなかった。とは言うものの、そういう状況でも空腹感を覚えるのが小生の胃袋の習性です。そこで夕食の場所に選んだのは前回の訪泰の際にも何度か利用した、屋台村のような店でした。
目的のお店はスクンビット・ソイ1とソイ3の間にあります。Google MAPで見ると「Resto Bbq Bkk Street Food」とお店の名前が書かれています。早速、向かいましょう。ただしその前に・・・
立ち寄ることにしたのは薬局でした。
症状を薬剤師に伝えて勧められたのがこちらの薬でした。タイのメーカではなく世界的な製薬メーカ、グラクソ・スミスクライン(GSK)の薬です。
風邪薬も飲みましたので食事にしましょう。しかしこの日はやはり大事をとってノン・アルコールで過ごすことにします。
と言うことで普段は夜に摂取しない炭水化物をいただきます。こちらはカオ・パックン(エビ炒飯)です。
パットムーガパオ(牛肉のバジル炒め)
そしてクィッテアオです。これにソフトドリンクをいくつか頼んで、200THB(約600JPY)でした。
グラクソですか。ならば安心ですね。
タイはやはりタイ米。当たり前でしょうけど、懐かしいです。
どれも私は大丈夫かもしれません。たぶん日本にあるタイ料理の店でも
食べた事があると思います。
それにしても安いですね。
いはちさん
異国で薬を買うというのは初めての経験でしたのでどんなものが出てくるかと思いましたが、まっとうな商品で安心しました。でもこの薬、錠剤がやたらデカくて飲むのが大変でした。
同じようなメニューは日本のタイ料理屋さんでも見かけることはあると思います
お腹に優しい?というか
低刺激な物ばかりですね
私も全て大丈夫そうです
しかし飲み物も入れてB200ですか
最近の小洒落たフードコートより安いですね
あさとさん
やはり体調が悪いとさすがに刺激物を食べようという気分にはなりません。
それでもパットムーガパオはそれなりの辛さでしたが(笑)
こちらは前回の訪泰で見つけましたがリーズナブルなんです。
なのでお気に入りのお店になっています。
いわゆるローカルフードコートというかローカル食堂というか、MKさんが好きそうな感じです。
たまにソイ1近辺に用事があるんでこの辺も通ります。
今度ローカル食堂好きのお客さん連れて行ってみます。
餌釣師さん
はい、この手の店は大好きです。しかもイサーン料理が主体ですので、同行する人も気に入ってくれています。
日本人の客もそれなりにいますのでローカルフードが好きな人には受けると思いますよ。メニューも写真入りでタイ語が読めなくても大丈夫です