セブンイレブンの近くのベンチで昼食を済ませた後、搭乗スポットである35番スポットにやってきました。
小生が搭乗口までやってきた際にはすでに、この日利用するThai Lion AirのB737-900(HS-TXT)はスポットに駐機していました。しかし搭乗開始予定時間になっても一向に搭乗のアナウンスが流れません。
チケットに記載されている搭乗開始時刻は12時30分でしたが、一向にそんな気配はありません。この写真を撮ったのは画面右下にあるように12時25分です
化粧を直したり、鼻をかんだりしているカウンターにいる係の女性に聞いても、もう少しで搭乗を開始すると言うばかりです。なんかこういう対応は某大陸を想起させます。
するとようやくCAさんたちが機内に乗り込んでいきます。ようやく搭乗を開始したのは、出発予定時刻を過ぎた13時を回ってからとなりました。しかしここで初めての出来事に遭遇します。搭乗カウンターにはこんなカードが掲示されます。
機内前方の座席番号1～20番の客から搭乗させるということです。私の経験でも前方と後方の座席で分けて搭乗となったことは何度かあります。しかしその場合は、機内後方の客を先に乗せて前方はそのあとというのが普通です。前方から乗せた場合は荷物入れに荷物を入れたりする客が通路をふさいでつっかえたりするので、後ろに座席を持つ人がなかなか奥に行けません。そのため後部座席の客を先に乗せたほうがスムーズに搭乗が進むのです。
しかしこの日のThai Lion Airは順序が逆です。すると危惧した通り、搭乗に時間がかかりただでさえ遅れているものが、さらに遅れが拡大することになるのでした。そんなこともあり、ドアクローズとなったのは予定より20分遅れの13時20分となりました。
Ｂ７３７－９００は200人近くのキャパがありますが
小型機であることは間違いありませんので
寄港地での滞在時間は40分程度かと思います
ましてＬＣＣなら余計そうですね
これは乗務員の遅れだと思いますね
タイらしいです
搭乗順は確かに首をかしげます
何か意味があるからでしょうね
それとも値段が違うとか・・・・・
あさとさん
遅延の原因はそんな感じでしょうね。乗務員も焦っている様子が全くないのはタイらしいです。
寄港地でのインターバル時間はスケジュール上もそうなっていますので、もともとそういう設定になっているのでしょうね。機材の大きさを考えると充分ですし
搭乗順は何だったのでしょうね？「客を半分づつに分けて搭乗させる」と言うように書いてあるマニュアルの意味を深く考えずに現場で対応している結果のようにも感じます
へ～、
前方座席からですか・・・。
なにかこの会社なりの意味があるのでしょうかね。
この空港ではスワンナプームと違って飛行機の写真が撮りやすそうですね。
Dr.鉄路迷さん
どんな意図があっての事かは不明です。まぁおかげで遅れが増大したのは利用者側としては並行モノでした。
スワンナプーム国際空港よりも格段に飛行機の写真は撮りやすいです。離着陸の様子も見ることができますよ
私の経験からですが、某LCC（国内）では前方席の値段が高いんです。
早くおりられるから・・と言う事もあるかもしれません。
なのでここでは前方を優先したのかもしれませんね。
「もうすぐです。」はい。某国で良く聞きました。
いはちさん
LCCでもAirAsia なんかですとホットシートと言って割増料金の座席の設定があったりしますが、ThaiLion ではそういう事はないんです。ですので前方座席から乗せたのが何らかの優遇措置と言う事はないはずです。ただあらかじめこういった案内板が用意されていると言う事は、社内になんらかのマニュアルがあってそれに従った措置であることは間違いないと思います。
私もいはちさんと同じく、前席の方が料金が高いのかな？と思いましたがそういうわけでもないんですね。
後から乗せられて、自分の席上の荷物棚がスーツケースとかで埋まっていたら不愉快な思いをする人がいるので、高い料金の方からと思ったんですけどね。
まぁあちこちに電気釜の箱が乗せられているわけでもなさそうなので、大丈夫かな（笑）
餌釣師さん
何処かの国と違って炊飯器がたくさん積まれているなんてことはありません(^^♪
国内線と言うのもありますが、一般的なタイ人は飛行機よりも長距離バスやロットゥで移動しますからね。飛行機で移動する人はあるレイヤーよりも上の人たちですのであまりお行儀の悪い人もいないんです