ウボンラチャターニ国際空港から滞在先となるアムナートチャルーンの村に向かう途中、その日の夕食の食材の買い出しをしていました。
まず購入したのは赤貝です。内陸部のイサーンですが、赤貝は人気の食材です。
次に購入したのはこちら。以前にも紹介しました(→以前の記事)、プラーニンです。まだ生きています。
注文するとその場でオバちゃんが絞めてくれます。日本では魚を絞める時は繊細な技を駆使しますが、タイでは絞め方はやはり大雑把です。そのうち動画で撮影しましょう
と、いう事でこの日は茹でた赤貝が出てきました。そのまま中を開けて身を食べます。
プラーニンは炭火焼で出てきました。
プラーニンはこちらの野菜で包んでいただきます。こうして生野菜が大量に並ぶのがタイらしいですね。温暖な気候なのでこうした野菜はいくらでも育ちます。
グラスの中は氷が入ったビールです。東南アジアではビールに氷を入れて飲みますからね
地図からすると、かなり内陸部に位置する様ですが
赤貝はどうやって運んでくるのでしょう?まあ二枚貝は
痛みが少ないとは思いますが。
この魚は元々は天皇陛下が贈られたものですね。
今でもタンパク源として重宝されているのでしょう。
いはちさん
おそらく陸送だと思いますよ。バンコクからですと7-8時間で着くことができます。イカなんか並んでいますし、内陸ながら結構海産物も豊富です。
プラーニンは確実にタイに根付いていますね。イサーンでも欠かせない食材です
釣り師は、結構釣れてしまうと、締めはスピードが命ですので、チャチャッとエラないしは背びれの前あたりを刃物をで切って血を抜いて、後はエラとワタを取っちゃいます。
本文から察するに、タイのオバチャンは釣り師の対応と似てる感じですかね?
日本の料理人さんがやると血を抜くだけでワタは取らないのかな?
(魚種によってはワタも食したりしますもんね)
餌釣師さん
えっとですね締め方ですが、
・おばちゃんが棒で魚の頭部を叩く
・魚が動かなくなったらエラとワタを取り除く
と、言った感じです。日本のように繊細にというわけではありません(^^
こういうのが大好きです。
特に貝がいい。
ビールいっぱい飲んじゃいますよ。
Dr.鉄路迷さん
辛いものが平気でしたら、イサーンの食事も問題ないかもしれませんね。
ビールは日本のものと違って薄いのでどんどん飲めちゃいます。
赤貝がこんなに大量だなんて・・・
日本だといくらかかるんだろうって思ってしまいます(笑)
このお魚は本当にあっさりとした味ですので
自分で好きな味付けをして食べることが好きなタイ人にとっては
育て方と言い食べ方と言いピッタリのお魚でしょうね
あさとさん
日本では赤貝を大量に購入することはありませんが、イサーンに行った時にはたくさん買ってしまいます。近い道もいろいろありますし、私も好きな食材の一つです。
好きな食材を葉物と一緒に食べますので、ヘルシーでもありますね。タイではこういう時には大量の生野菜が出てきますし。味も好みの味にできるので、あさとさん向きかもしれません