イサーンでの滞在先の家の隣は寺院で、滞在先の家の菩提寺となっています。前回の訪タイ時はこちらで法事が営まれましたが、今回はそんな用事はありません。それでもせっかく隣にある寺院ですので、訪問してみることにしました。
こちらの門を通って境内に入ります。入り口にある選挙ポスターが邪魔ですね
境内はそこそこの広さがあります
本堂は相変わらずきれいな状態を保っています。
こちらは鐘楼ですね
仏さまにも手を合わせておきます。
ただ6年の年月でかなり経年劣化も見られます。講堂は屋根の劣化がかなり進んでいます。
こちらは6年前の写真。屋根はきれいな青色をしていたのですが・・・
寺院内に立っているいる像はなぜかこんな姿になっています。
かつてはこんな姿だったのですが・・・
隣が菩提寺の寺院なのですね。
我が家と同じ様な環境ですが、何かお寺さんのお仕事を手伝われているのでしょうか。
ブッタ(多分)像は金色の衣装を着させている様です。
でも、元の方が私は好きです。
いはち さん
特にお寺の手伝いをしているという事はありませんが、早朝には托鉢の僧が来るので食べ物をあげるという事はしています。
詳しくっはありませんが
この辺りの寺院建築はラオス様式の影響があるのでしょうか
本堂の屋根の形がそう感じます
仏像は・・・・
触られて色が剥げ
そして金箔が供養として貼られたのでしょうか
金箔をはるという風習は聞いたことがあります
あさと さん
場所としては川を渡ればラオスと言う所ですし、クメール王朝の支配下だったりと言う時代もありますので、ラオスの影響はあるんだと思います
像はおっしゃるような経緯を経たのかなと思っています。タイでは仏像に金箔をはるという事は一般的ですし