アムナートチャルーンの滞在中の行き先で一番外せない場所があります。それがアムナートチャルーン市場です。その日の夜に食べる食材の買い出しの他にも自宅に持ち帰り用の食材を購入することもできる場所です。
ウボンラチャターニから北に延びる国道212号線を一本入ったところに市場はあります。
Google Mapで確認するとこちらです。
まずは魚を売っている場所に行きます。こちらはナマズですね
内陸のイサーンにも関わらず海産物の豊富さは驚きます。こちらはイカを売っています
タコのヌメリを取るために洗濯機のような機械がぐるぐる回っています
海老もたくさん売られています
肉の売り場です。冷蔵設備もなくそのまま生肉をボンと置くのが東南アジアのスタイルですね。こういう売り方ももう驚かなくなりました。
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豚肉は部位ごとに分けて売られていますね
袋に入っているのでわかりにくいですが、生きたゲンゴロウが売られいます。イサーンでは人気の食材です。
※画像クリックで拡大
こちらはルクチンプラー(魚団子)です。
姫筍のような筍が売っています。こちらもイサーンの人気食材です
キノコなんかの類も豊富です。セットで売られているのはバイメンラックというハーブです。スープにしていただくのが定番です
牛肉の干し肉ですね。炙っていただきますがこれが絶品です。
こちらはサイクロック・イサーンというソーセージ。焼いていただきます。
こちらはお菓子を売っていますね
タイの市場らしく唐辛子もたくさん売られています。でもイサーンですと各家庭で作っていそうですが・・
惣菜のエリアへ移動です。焼きおにぎりのようなものを焼いています
こちらはガイ・ヤーンですね
ムー・サテ(豚の串焼き)もおいしそうです。
と、いう事でいただきました。1本10THBです。甘めのタレでおいしかったです
家電も売られています。でもこのサイズの冷蔵庫が5,300THBとは少し高いですね
いろんなものがありますね
多分興味対象外なのでアップされてないのでしょうけど
日常の衣服もあるのでしょうね
虫を食料とすることは
もはや驚きではありませんが
確かにゲンゴロウはその中でも食べる所がたくさんありそうですね
あさとさん
衣料品もあれば日用品を売るお店なんかも多数あります。写真にはありませんが、ビールやメコーンなんかもこちらの市場でも調達していました。
ゲンゴロウはイサーンで食べられる虫の中では比較的大型ですからね。ゲンゴロウは私自身は食べたことがありませんが、好きな人にとってはたまらなくうまいらしいです。
ゲンゴロウって何だっけ?と考えていたら・・・あら。食べられるところが
有るんですかね?びっくりです。
キノコが沢山売られていますね。キノコ好きに私には天国みたいな
場所です。
ここにいたら一日飽きないかもしれません。でも豚さんの顔が・・
いはちさん
食べ方としては羽の部分をむしりとって中を食べるようです。その辺はウルルン滞在記のDVDで優木まおみ出演の回で詳しく見れますよ
こういう市場は買い物を実際にしなくても見て歩くのが楽しいですね。本当は近くに朝市が立つらしいのですが、朝早いので私は行ったことがないのですが、一度行ってみたいと思っています。
↑皆さんのコメントを読んで…虫だったんてすね((((゜д゜;))))
画像拡大しなくてヨカッタ~(苦笑)
でも、イナゴの佃煮は食べられる私です(^_^;)
ハニーさん
タイ東北部は虫を食べる習慣があることでタイ通の間では知られたところなんです。この時はなかったですが私も以前、コオロギが食卓に上がったことがあります。
イナゴは日本でも食べるところがありますからね。あれは私も子供の頃に食べた経験があります。
タガメだけでなくゲンゴウロウも食材なんですね(笑)
いや~何を隠そう、虫好き私のなかでも水棲昆虫は結構上位に位置づけられます。
生きてるなら、何匹か水槽の中で飼いたいくらいです。
餌釣師さん
タガメよりは値段は安いですがゲンゴロウもイサーンで食べられる食材です。
売られていたゲンゴロウはまだ動いていましたよ。水棲昆虫は私も子供頃に飼っていたことがありますが、餌をやるのがなかなか大変だった思い出があります。