週末に千葉県Y市で所要があったこともあり、少し足を延ばして、今年に入ってから2回目となる成田出撃を敢行しました。
今回の出撃で改めて感じたことですが、このところノースウエストカラーの飛行機を見る機会がめっきり減ったように思います。2008年10月にデルタ航空とノースウエスト航空が合併し、1年と少しが経ちますが、かなり速いペースでデルタカラーに塗り替えられているようです。
今回の出撃で撮影した写真と以前に撮影した写真を比較すると、その様子がわかります。本ブログでも、しばしば航空会社の新塗装を紹介していますが、なかにはなかなか塗り替えが進まない会社もあります。それだけにデルタの塗り替えのスピードの速さは際立っているように感じる出来事となりました。
NWカラー時代のB757-200(N550NW)。2008年撮影。
DELTAカラーとなったN550NW
こちらもB757-200(N540US)。こちらは2009年撮影。
本日撮影したN540US。
この寒い中成田に行かれたのですね。
機体の塗装はピカチュウジャンボで二億円
かかるって言っていましたから・・・
普通でも一億はかかるのでしょう。
こんにちは
いはち様もコメントされていますが高い塗装代金がかかるんでしよね
デルタは世界に会社力をアピールしたいから
どんどん化粧直しをしちゃうんでしょうね?
いはちさん
前回に引き続き寒い中での成田出撃となりました。
塗装の変更というのはそれなりに大事ですからねぇ
さとさん
M&Aでガラっと変わるのがアメリカの会社らしいですね。
私の知り合いの会社もIBMに買収されてあっという間に外見はIBMになってしまいました。
ノースウエストやデルタのB757が成田にいるのは、どうも違和感が(^_^;
まるでアメリカの空港のような気がしてしまいます。
デルタは本当に塗り替えが早いですね~。
くぅねるさん
昼過ぎの成田空港の1タミは、DLやNWの機材がたくさんいますよ。
本当に日本の空港ではないみたいな光景が広がっています(笑)