上海逍遥録(8) 上海靚湯館

南京路を散策した後は、夕食とすることにした。夕食先に選んだのは小さな通りに入ったところにある香港料理の店であった。

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店に入ったところ地元の人でにぎわっているようで、小生が店に入った時はすでに満席に近い状態であった。ただ中国で夕食に一人で入ったときに困るのは注文の時である。夕食に麺類やご飯ものを食べない小生は、肉或いは魚料理一品と野菜料理を一品頼むことが多い。しかしひと皿ごとが、量が多いことが多いのでどうしても食べきることができない。

この日も、せっかくの料理を食べきれずに残すこととなり、少々もったいない思いをすることとなった。
※冒頭の写真は紹介したお店とは関係ありません。

上海靚湯館

野菜料理に選んだのはホウレンソウの炒め物。フクロダケとピータンが入っています。薄味で食べやすかったです。

上海靚湯館

肉料理に選んだのは、排骨肉。

上海靚湯館

店の様子を撮影していたら、服務員がカメラ目線でにっこり。なかなか可愛いかったですが、写真掲載はモザイクいりで。


10 responses on 上海逍遥録(8) 上海靚湯館

  1. くぅねる より:

    モザイクが残念です(笑)。
    中国のビールを飲みながら味わいたいメニューですね。

  2. いはち より:

    上野あたりにある食堂と変わらない内装ですね。
    私もパーコーが大好きです。
    これでビールを飲んだら・・[E:happy01]

  3. あ。
    モザイクが・・・。
    残念。
    中国での1人は食事が一番困りますね。

  4. じんふぃ より:

    私は2人で食べても食べきれなくて
    大体いつも打包して持って帰ります[E:sweat02]

  5. ま~く より:

    くぅねるさん
    そのうち放置状態になっている裏ブログにでも掲載しますかね。18禁ですが(笑)
    やはり現地の料理は現地のビールとあいます

  6. ま~く より:

    いはちさん
    日本の大衆食堂に雰囲気は似ていますね。
    でも値段は現地価格としては少し高めかもしれません。

  7. ま~く より:

    Dr.鉄路迷さん
    そうなんです。
    中国の一人飯も嫌いではないですが
    やはり残ってしまうのが困りものです。

  8. ま~く より:

    じんふぃ さん
    もったいないので打包を頼もうかとも思うのですが
    宿泊先に持って帰るのも難があるのでお願いできずにいます。
    もう少し長期の滞在なら良いとは思うのですが・・

  9. 餌釣師 より:

    あっ!158ホテル(笑)
    Motel168に対抗しているのかと勘ぐっているホテルです。
    残った食材は打包して次に持って行きましょう、フォフォフォ

  10. ま~く より:

    餌釣師 さん
    さすがにこの界隈はお詳しいようで(笑)
    打包ですか、この時は初めてでしたからね(謎)

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