台北101からホテル近辺に戻ってきてからは、昼食を食べる事にした。あまり時間がなかった事もあり、ホテルの近くで目に着いた饂飩店に適当に入ることした。
見たところどう見ても観光客が入るような店ではなく、地元の人で賑わっているそんな雰囲気の店であった。小生が店に入ると狭い店内はすでに満席であった。しかし店内に階段があるのを見つけた小生は、すかさず2階に上がって良いかと聞くと良いとの答えが返ってきた。
適当に麺料理、ビールとツマミを頼んで食べたが、どれもなかなかの味であった。台北で3日間を過ごしたが、高級店は当然ながらこういう場末の店までも、はずしたと思わせないのは台湾の食文化の水準が高いものであるように感じた。
お店のメニューはこんな感じです。
台湾ビールのお供にしたのはこちらの豆腐料理。大陸にも同じものがありますがセロリが入っているのは初めてでした。
豚の皮の部分、つまみには最高です。
いわゆる、ジャージャー麺
そしてこちらは肉とザーサイの麺
いわゆるウドンですね。
美味しそうです。
私でも大丈夫そうなお店ですね・・・辛くないですよね(笑)
豚の皮って・・まあ北京ダックも同じかもしれませんが。
どんなお味なのでしょう。
民国なら私も躊躇せずに食べられるものがありそうです。
餌釣師さん
はい、辛くはありませんが結構薄味です。
でもテーブルにある醤を入れると辛くなります(笑)
私の好みとしては少し辛めにした方すきです
いはちさん
コリコリ感のないミミガーと行ったところでしょうか。
大陸よりは衛生面は良いですが、それでもやはり同じ民族だなぁ
と、感じる場面に遭遇する事もあります。