台北雑記 -台北秋雨録 vol.20-

台湾を訪れたのは今回の旅が初めての経験であった。言語面ではあまり心配していなかったものの、中国語を必要とする場面は思いのほか少なかったように思う。

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ホテルではフロントのスタッフの4人中3人が日本語が堪能であったし(残る一人は英語が堪能だったが、なぜか小生のチェックインとチェックアウトの担当をしたのは彼女だった)、有名な観光地に行けば必ず日本語ができる人がいた。

また印象的なのは親切な人が多かった事である。台北駅で切符を買う列に並んでいると、通りがかりの女性が日本語で切符の買い方を指南してくれたり、飲食店で店員と話していると小生の下手な中国語を補って英語で通訳してくれたりした。このよう経験はこれまで訪れたどの国でも経験しなかった事で、一期一会で出会った人たちに支えられての台湾旅行となった。

実はこの旅は海外渡航経験のなかった、母親への古希のプレゼントであったのだjが、周囲のおかげで彼女にも良い思い出を作ってあげることができ、感謝につきない旅であった。

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こちらはMRTの切符です。

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瑞芳駅前では偶然、お祭りに遭遇

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駅では駅弁売りの小姐が気になったり・・・・

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列車内では向かいに座った小姐が気になったりと相変わらず(笑)

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日本企業もたくさん見かけました。

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メニューはこんな感じ。やはり大陸の吉野家と似ています。

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台北駅前ではワタミもあります。

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あちこちで見かけたのはセブンイレブン。台湾では統一というプロ野球球団を持つ会社が運営しています。台湾でライオンズが優勝するとセブンイレブンがセールをします。

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コンビニでおでんが売られているのも日本と一緒、でも名称はなぜか関東煮と関西風の呼び方です。


6 responses on 台北雑記 -台北秋雨録 vol.20-

  1. 餌釣師 より:

    お母さんによいプレゼントが贈れて良かったですね。
    お母さんと一緒と言えど道行く小姐に目を奪われるところはご立派ですが(笑)

  2. いはち より:

    何だか見たことのある看板がちらほらですね。
    脚が・・・

  3. ま~く より:

    餌釣師さん
    今回は本当に良い旅行になりました。
    台湾は良いところですし、またいってみたいです。
    小姐については、こればかりはサガというやつでして(笑)

  4. ま~く より:

    いはちさん
    地理的にも近いですし、日本企業も多いですね。
    こちらの脚はお好みでしょうか(笑)

  5. くぅねる より:

    和民と言えば、シンガポールの和民で飲んだビールは美味しかったです。
    海外でもついつい引き寄せられてしまいます(笑)。

  6. ま~く より:

    くぅねるさん
    私は逆に日本企業の飲食店の看板を見ると避けてしまいます。
    ビールも日本人に合うものになっているんですかね

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