不定期にお送りする「東京人間模様」ですが、本日のお話は東京ではないもの東京に隣接したある街でのお話です。
休日の昼間、小生は食料品の買い出しに、自宅から車で10分ほどのところにあるスーパーで買い物をしていました。一通り買い物を済ませ、荷物を車に積み込むと不意に便意を覚えたので、スーパーのトイレに駆け込みます。こちらのスーパーの男子トイレは個室は一つしかないものの、幸いにも先客がいなかったのですぐに中に入りカギをかけます。
すると程なくして、ドアをノックする音がします。小生も用を足している最中ですので、ノックを返します。すると意外な展開を見せます
- 代わってください~、お願いしますよ~
声からすると60絡みの男性のようです。外からは荒い息遣いが聞こえてきますので、切羽詰まっているのでしょう。しかしお願いされても用を足している最中にこちらも出るわけにはいきません。
ところが少しすると、壁の向こうから聞こえていた息遣いは聞こえなくなりました。そして小生が用を終えて外に出ると、そこには誰もいませんでした。
あの男性はどうしたのだろうと思ったものの、次の瞬間猛烈な匂いが鼻を突きます。そして匂いのする方に目をやると、なんと山盛りのブツが小便器の中にあったのです。
切羽詰まっていたのだとは言え、ちょっと閉口モノの出来事でした。
よほど切羽詰まっていたのでしょうね。
もう穴が開きかけて産まれそう・・・。
気持ちはわかりますがなんかねえ・・・。
中国だったらありそうだけど、日本でこういうことが起こるとは・・・。
私の「お好みのネタ」をありがとうございます。(笑)
Dr.鉄路迷 さん
気持ちはわかりますが、代わってくれと言われてもこちらも困ってしまいます。でもよりによってそこにしますかね・・・
後で掃除の人が大変だったのではないかと思うと、そちらに同情してしまいますね
私もお腹が突然暴れだす事があるので、その老人の気持ちはわかる気がします。
が、スーパー等では最近誰もが使える男や女の区別のないトイレも増えているので
使用中はそちらに私は流れる事がありますね。
便意ばかりは誰が何と言おうとダメなものはダメ・・ですから。
私がそのくらいの年齢なら女子トイレに理由を話して入っちゃうかも。
いはち さん
限界であったら女子トイレという手もありますよね。男子トイレの隣には女子トイレがありましたし、スーパーの隣には別な店舗があってそちらにもトイレがあったんですけれどねぇ・・・
規則正しい生活をしているせいか(笑)
急な便意は子供の頃以降ありません
ただ尿意は年齢と共に感覚が短くなって
気持ちは察します
この場合これ以外方法がないのでしょうかね
あさと さん
私も比較的規則正しい生活をしているはずなんですが、急な便意を覚えるということはたまにあります。先日はランニング中に便意を覚えましたが、走っているコースに公園や野球場、キャンプ場などトイレのある場所があるので大事にはいたりませんでした。
今回のケースは、いはちさんのおっしゃるようにどうしても無理なら女子トイレを借りるという手もありますし、ほかにもいくつか取りうる手段はあったように思います。