復路のチェックイン -大阪立冬麦紀行 Vol.06-

帰りの飛行機は16時の予定でしたが、新しくなった伊丹空港がどう変わったのが見たいのと、お土産を買いたいので少し早めに戻りました。

阪急電車とモノレールを乗りついで大阪空港に到着すると、JGC用のチェックインカウンターでチェックインしようとすると係の女性から思わぬ事を告げられることになります。

なんでも急な機材変更となり、787-8から767-300になったとの事です。それに伴い小生の確保していた座席も足元が広くなっている座席から通常の座席に変更になっているというのです。この日は往復ともに、787-8を狙って予約していました。機材変更は仕方がないにしても、座席だけでもどうにかならないか、そう依頼すると係の女性はいったん引っ込み、別な担当者がやってきました。

色々とやりとりを行ったうえで、先方の提案は1つ遅い便にするという事でした。機材は同じ767-300ではあるが、座席に関しては足元の広い席を確保できるとの事でしたので、この提案に乗ることにしました。

そんな事もあったおかげで、伊丹で過ごす時間が予定より1時間長くなったのでした。

6 responses on 復路のチェックイン -大阪立冬麦紀行 Vol.06-

  1. いはち より:

    あら。
    そんな理由で一便遅くなってしまったのですね。
    私も機材変更で足元の広い座席から狭い座席になって
    しまったことが多々あります。
    一番ひどかったのは、飛行機自体が飛ばなくなって
    那覇から関空行きの便から伊丹行きの便に変えられて
    プレミアムクラスから普通座席になってしまった事です。
    一便遅らせる・・そんな方法があるのですね。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      こちらからは具体的にどうして欲しいというリクエストはせずに、何とかならないかという話をしただけですが、JAL側からの提案が後便への振替えでした。元々帰りの時間は早めの設定でしたし後便への振替えは、こちらとしても問題のない提案でした。

  2. あさと より:

    今は突然の機材変更が良く起こります
    大⇒小への変更がほとんどです
    787のようにドア数がある飛行機は
    足元広い席が複数個所ありますが
    767のように出入りするドアが
    菜前方と最高峰にしかない機材は
    本当にそういう席が少ないですよね
    5列目はクラスjの最前列
    ここブロック席かと思いますので
    その便の前便が飛んだ後に上級メンバーが早い者勝ちでとるでしょうね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      昨今の状況では、機材変更は良く発生しますし小型化されますね。私が一番、大阪に行っていたころはJALの羽田-伊丹便は777-200ばかりでしたが、この日の別な便では737-800なんかが入っている便もありました。

      おっしゃるように787-8と767では足元の広いクラスJの席は半分ほどになりますので、上級会員から割り当てられていきますね

  3. 鉄路迷 より:

    後便に変更とかできるのですね。
    飛行機に拘った旅の時にはそういう風にしてみましょう。

    1. ま~く より:

      DR. 鉄路迷さん

      今回の場合は便数の多い東阪路線でしたので航空会社側もいろいろ選択肢があったと思いますが、そういう場合ばかりではないでしょう。後便に振り替えてくれなんて私の方からは言っていませんしね

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