今回のシリーズの冒頭に書いた通り、この時の旅はお仕事でのものとなります。小生の出張先での仕事場は様々な場所にありますが、今回の仕事場所は伊丹空港の敷地内にありました。
このあたりが出張の目的地です。
この看板があるあたりと言うと伊丹空港に詳しい人でしたら、どのあたりかお判りになるでしょうね。さて仕事の方はというと昼休憩を返上して対応したこともあり予定していた時間よりは早く終わることができました。当初の予定では18時30分発の飛行機を予約していました。しかし事務所内でPCを借り空席状況を確認すると前の便に空席があることがわかりましたので、予約を変更して16時30分発の飛行機に変更します。そのうえで少し遅めの昼食をとりに空港内の飲食店へ向かうことにしました。向かった先はANA側のターミナルにあるこちらのお店です。
551蓬莱ですね。伊丹空港の改装前にもANA側のターミナルにお店があり、よく利用していましたが、改装後も食事ができるお店があります。
仕事も終わりましたので少し早いですが飲んじゃいます。まず頼んだのは焼売です。こちらはいつも通りのおなじみの味です。
そういえば蓬莱で食べたことがないなと思って頼んだのは餃子です。野菜がシャキシャキとした食感でおいしかったです。
締めにと思って頼んだのは、担仔麺のハーフサイズ。こちらもなかなかのクオリティでした。小生が大阪に行くと必ずお土産に蓬莱の豚まんと焼売を買って帰りますが、こちらのお店では食事中に注文しておくとお店を出る時までに用意しておいてくれます。今回もそうしましたが空港店では甘酢団子がないのが残念です。
私は伊丹改装後にはまだ2回しか行った事が無く、それもＡＮＡ側から
入ってすぐにＪＡＬ側に移動していますので、このお店は全くと言って
いいくらい知らなかったです。
次回は時間があれば行ってみたいですね。
麦酒を飲みながら餃子も良いですね。
担仔麺のハーフサイズは私たちが台南で食べた度小月のものと
同じくくりになるのでしょうか？
これもまた良いです。
いはち さん
改装後の伊丹空港はきれいになりましたし飲食店も多いので、探検しても楽しいかもしれません。551蓬莱は空港内に二軒あって、ターミナル中央にあるのはテイクアウト専門店、ANA側にあるのがレストラン併設店です。
担仔麺は台南発祥の料理と言われてますし、あさとさんのアテンドですので、元祖のお店で召し上がったのではないでしょうか
はい・・・・
伊丹での位置関係
よおくわかります(笑)
いはちさんはＡＮＡ村側からしか搭乗されたことがないので
お気づきにはならない場所ですね
私は５５１ではこの大振りのシュウマイが好きです
これにウスターソースとからしをつけるのが大阪人の食べ方です
餃子は私もありません
とにかく台湾出身の創業者です
日本人好みに味付けをしているのはわかりますね
いはちさんへ
ＭＫ氏が入られた５５１ですが
いはちさんは多分気づかなかっただけで前を通ってらっしゃいます
ＡＮＡ村で１階から２階（実は実質３階）にエスカレータで上がりましたら
今はすぐ左がセキュリティで
正面奥にプレミアムチェックイン室がありますね
なので我々は正面か左の方に目をやりがちですが
エスカレーターを降りるころに右に目をやりますと
この５５１が見えますよ
担仔麺は台南でのものとほぼ同じです
違いは２か所です
１つはサイズ
このお茶碗サイズが台湾での普通サイズです
台湾での担仔麺は日本の丼では出しません
人１人が天秤を担いで売り歩いたのが元祖ですから
そんな量では出せなかったんです
２つは青物
ＭＫさんならおわかりだったはず
お写真では青ネギが使われています
台湾では・・・・・
そうです香菜ことパクチーです
あさと さん
確かにANA側からしか搭乗したことがなく、伊丹からの足は公共交通機関という人は足を踏み入れないところです。
551はテイクアウトでも餃子がありますが、買ったことはなかったのです。シュウマイであれば自宅に帰ってから蒸し器で温められますが、餃子は自宅に帰ってからの温め方が思いつかなかったのです。電子レンジで温めたら皮がべちゃべちゃになりそうですし、焼き餃子自体、もともと冷めた餃子を温める方法として考えられた調理法ですしね。
シュウマイにウスターソースですか、私は醤油しか使ったことがなかったので、今度試してみましょう