JL708 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.33-

搭乗時刻が近くなり、サクララウンジをでて搭乗口に向かいます。今回、搭乗するのは成田国際空港行きのJL708便です。客の搭乗は順調に進み、定刻より少し早い時間にドアクローズとなりました。


搭乗したのはこちらの飛行機。JL708便、使用機材はBoeing 787-8(JA830J)です。定刻より25分ほど遅れての出発となりました。


02R滑走路からの離陸となりました。ベルトサインが消えると機内サービスが始まります。今回の機内食のメニューは以下のようなものでした。

  • 豚丼 または チキンマッサマンカレー
  • ロシア風サラダ
  • 蕎麦
  • フレッシュサラダ
  • フレッシュフルーツ
  • アイスクリーム
  • コーヒー、紅茶、緑茶


全体の様子はこんな感じ。


メインをアップで。豚丼もおいしそうでしたが、普段からマッサマンカレーがを好んで食べる小生としては、タイ搭載のマッサマンを食べてみたくて選択しました。ただ味の奥行きがなく、少し残念な仕上がりでした。


しかしそれ以上に残念だったのが蕎麦です。以前は機内食で蕎麦が出るときは、小さなボトルにめんつゆ入ったものが提供されていましたが、今回はジェル状になっためんつゆが上にかかっています。これが麺には絡まないし食感は悪いはで、かなり残念なできでした。揺れる機内で、めんつゆをこぼしたりしないようにとの配慮なのでしょうが、やはりめんつゆは液体が良いと思います。


食後はおなじみハーゲンダッツです。


日本上空に到達すると景色がよく見えました。JL708便は予定より少し早く、成田空港のB滑走路(34R)に着陸となりました。

4 responses on JL708 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.33-

  1. いはち より:

    私もマッサマンカレーをチョイスすると思います。
    麺つゆではなく、ジェル状の物ですか~。
    想像は着きます。味も。
    ANAはどうなったのか?気になりますね。
    最後の写真は日本のどこなのか?わかりません。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      機内ではアルコールを飲むので、どちらがツマミに向かと言う観点での比較となりました。アルコールと炭水化物を同時に摂取しない私にとっては「丼」と言う選択肢はないんです

  2. あさと より:

    逆にマッサマンを注文しない私です
    昔はTGに乗ったら対カレーを選択していたのですが
    マッサマンの時
    現地でじんましんが出ていたのです
    蕁麻疹はよく出るのでそんなに気にもせずにいたのです
    当時は因果関係がわからなかったのですが
    ある時に気づいて以降は食べていません

    このジェル状のつゆはそばだけでなく
    いろいろ使われていますね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      マッサマンはかなりの確率でピーナッツが入っていますからね。ピーナッツが食べられない人にとっては選択肢に上がらないメニューですね。ただ今回の機内食のマッサマンにはピーナッツは入っていませんでした。

      以前はJALの機内食で蕎麦が出るときは液体のそばつゆでした。揺れる機内ですのでこぼしたりなんて事が考慮されたのだとは思いますが、いまいちでした

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