今回で今年15回目の搭乗となった。今回のフライトでは、いつものフライトと異なる二つの出来事に遭遇することとなった。最近は連続で何らかのトラブルに遭遇している。
羽田から大阪に向かう飛行機は小生のこれまでの経験では全てC滑走路を使用する。日本航空機が駐機する第1ターミナルからは遠い滑走路ではあるが、なぜかいつも使用するのはC滑走路である。
しかし今日のフライトに関しては風の影響を考慮したのか、A滑走路からの離陸となった。搭乗する場所に近い滑走路だけにやはりこちらのほうがスムーズな感じがした。もう一つの違いとは、大阪空港に到着する際に発生した。機長の「約10分後に着陸に向けて降下を開始します」とのアナウンス後、いつまで経ってもシートベルト着用サインが点灯しない。
しばらくすると、「滑走路へ向かう誘導路で全日空機が、車輪トラブルで止まっているため、管制から着陸許可がでていません」と再び機長からのアナウンスが入る。
そのため否応なしに飛行機が上空待機することとなった。
結果的にはそれほど待機にようした時間はそれほど長くはなかったものの、先週の帰りのフライトに続いてのDelayとなった。
飛行機の場合はDelayのリスクがあるとは言うものの、往路の便でのDelayは勘弁して欲しいものである。
現在の搭乗回数:15回(サファイアまで35回)
現在のFLY ON POINT:17,600 FOP(サファイアまで32,400 FOP)
※写真は給油中のBOEING747