怒涛の出張も先週で終了となったので、サファイア達成まで足りないFOP をどんな修行をして稼ごうかなどと考えていた。しかし今週の月曜日になって、顧客がプロジェクトの打上げ兼時期プロジェクトの相談をしたいとのことで今週も出張することとなった。次期プロジェクトについては、受注前なのでどうなるか分からないが、今回の出張でサファイア達成が確実となった。
本日のJL107便で使用されたのは、BOEING 777-200 であったが、2月7日以来となる国際線仕様の機材であった。クラスJの座席は本来はビジネスクラスの仕様のシートに、クラスJのヘッドカバーを装着したものとなっており、クラスJを予約しておけばよかったと少し後悔することとなった。
羽田空港からの離陸は今までは34Rからの離陸し、大きく右旋回をして西へ向かうというパターンが多かった。しかし最近は季節が変わって南風が多くなってきたせいか、16Rからの離陸が多くなってきた。本日もやはり16Rからの離陸であった。JALが使用する第1ターミナルからの離陸では、16Rの方がタキシングの距離も短いし、離陸後も余計な旋回がないのでスムーズなように思ってしまう。
一方で大阪空港の着陸では、おやっと思う出来事に遭遇した。こちらの着陸では通常、32Lへの着陸となる。着陸後にターミナルビルへ向かうためには、途中で32R-14Lの滑走路を横断することになるため、しばしばその手前で待機することがある。これまで見ていた限りでは待機の理由は14Lから離陸する飛行機の通過待ちである。
本日、小生を乗せたJL107便はいつもと同じように34Lへ着陸した。そうして14Lの手前にて待機することになったのである(図の待機場所)。しかしその待機理由はいつものように、14Lからの離陸待ちではなく、同滑走路の32Rから着陸してくる全日空のボンバルディア機の着陸待ちのためのものであった(図の①)。しかも後方では我々が着陸してきた32Lから、別な飛行機が離陸していき(図の②)、離着陸の飛行機にはさまれる形となった。
羽田空港の滑走路の混雑に慣れてしまうと、何処の空港も空いているように思えてしまうのであるが、やはり伊丹空港も混雑で複雑な管制が行われているのだなぁ、と思わせられる出来事であった。
【本日の搭乗】
JAL107便 羽田-伊丹 B777-200
現在の搭乗回数:43回(サファイアまで7回)
現在のFLY ON POINT:49,664 FOP(サファイアまで 336 FOP)
いよいよ王手!!
パーソナルモニタ。本日はNHKニュースもなし。
国際線仕様のオーディオコントローラ。でも国内線では使えません(泣)
富士山もだいぶ雪が減ってきました。
ドリンクカップには来月札幌で開催される。YOSAKOI ソーラン祭りの広告が
W32でしたか。
webで白いclassJの便は皆、早々に埋まっていきますからね。
落武者Rさん
先日もそうでしたが、出張の往路では基本的に普通席を予約することもあり、機材のチェックもおざなりになってしまいます。
もう少し丁寧にチェックをすれば、いい思いができたのですが。。。