公益財団法人新聞通信調査会が先ごろ「諸外国における対日メディア世論調査」と言う調査結果を発表しました。これはアメリカ、イギリス、フランス、中国、韓国、タイの6カ国で約1,000人を対象に日本の印象などを訪ねた調査です。
それによると日本に対して好感が持てるかと言う問いに対する答えは以下の通りとなっています。
日本に対して「とても好感が持てる」「やや好感が持てる」と回答が6割を超える国がほとんどです。なかでもタイに関しては94パーセント超と高い割合を示しており、親日ぶりがうかがうことができる結果となっています。
日本のことを信頼できるかとの問いに対しては、「とても信頼できる」「やや信頼できる」との回答が大半を占める国がほとんどです。なおここまでの2つの問いに関しては中国では質問できなかったとなっています。
日本に行ってみたいかとの問いに関しては、中国を除きどの国も半数以上が行ってみたいと答えています。ここでもタイは圧倒的多数が日本に行ってみたいと答えています。訪日観光ビザが廃止されてから、毎年訪日タイ人が増え続けていますが、それも納得の数字です。
一方で日本に対して信頼できない、好感が持てない言いながら日本には行ってみたいという支離滅裂ぶりを示している国がありますね。この国は次の結果でも被害妄想教育の賜物と言うべき結果を示しています。
最後は知っている日本人はとの問いに対して欧米諸国はすべて昭和天皇を挙げています。しかもダントツの数字でトップになっているので、欧米諸国にとっては大きな印象を残しているようです。
フランスで宮崎駿や鳥山明と言った漫画家・アニメターが入っているのは、日本のアニメが浸透している国ならではと言ったところでしょうか。またタイでは4位に中田英寿が入っていますが、6位には香川真司、10位には本田圭佑が入っています。自国のサッカーは強くないものの、タイ人のサッカー好きが見てとれます。
知っている日本人の回答については、その他の国でもそれぞれ特徴的な結果となっており、見ているとなるほどと言う感じがします。
※本ページの画像はクリックすると拡大表示します
半島人はどうしても教育された結果ですが
この調査結果からは
その顔かたちと同じく
コンプレックス…という言葉しか出てきませんね
教育に加えて
彼らの民族性も大きいでしょう
何事においても
自分や自分たちの意に添わないことがあった場合
必ず他人のせいにして攻めあげる
いつの間にか加被逆転してそれを真実とする
そう言うところが千年の歴史で成立しています
もちろん宗主国に抑圧されバカにされ続けた結果ですが
そのあたりに気付かねば
物は認められても人は認められない現状のままでしょう
あさと さん
折しも元大統領が逮捕なんでニュースが流れてきましたが、これで全斗煥政権以来逮捕されなかった大統領経験者は逮捕直前に自殺した盧泰愚だけとなりました。他国の政争にとやかく言うつもりはありませんが、政治的未熟さを世界に露呈していると思います。
おっしゃるように、誰かのせいにして攻めあげるというのは国内でもそうですね。
中国の場合は国の指導部のその時によって日本の好感度が変わりますからデータにしてもあまり信用できないでしょうね。
韓国は・・・。
嫌いな国なのに行ってみたいんですね(笑)
ワラケル。
素直じゃないなあ。
Dr.鉄路迷 さん
中国の場合は調査にあたってもいろいろと規制があったようで、当局によって認められなかった質問項目が結構あったようです。回答を得た質問に関してもどこまで本心で回答しているのかは疑問ですね
半島の方はやはり、あさとさんがおっしゃるようにコンプレックスとしか言いようがないと思います
最上段のデータは日本人としてはちょっとうれしいですね。
イギリス・アメリカはオノ・ヨーコさんが入ってますね。
いはち さん
特殊な国をのぞいて概ね日本と言う国は世界から好意的に見られているということでしょうね。
英米はビルボードの文化を反映している結果でしょう人気絶頂だったジョン・レノンと結婚した人物と言うのはやはりインパクトが大きかったのでしょうね