昨年、日本で大流行したタピオカミルクティーですが、その発祥は台湾・台中市の喫茶店春水堂となっています。茶文化の衰退の危機感を感じたオーナーの劉漢介が1983年に提唱した新たな中国茶飲み方の一つと言われています。
現在では台湾国内に50店舗を数えるまでに成長しています。そんな台湾の春水堂ですが、日本ではオアシスティーラウンジ社と提携し2013年に日本1号店を東京・代官山にオープンしたのを皮切りに、現在では1都2府5県で18店を展開しています。今回、小生はそのうちの一軒、東京・表参道にある店舗を訪問してきました。
タピオカミルクティー発祥の店を謳う同店ですが、店舗ではタピオカミルクティーだけではなく、麺類や台湾スイーツなどもラインナップされています。
表参道通りから少し入った静かなところにお店があります。
店内は比較的広いですが、訪問時は昼時でしたが客はあまり多くなかったです。
今回注文したのは台湾風炸醤麺。餡は魯肉飯を彷彿とさせる味でした。
サービスでお茶を出してくれました。
デザートに選んだのは豆花です。トッピングに小豆とタピオカを載せて貰いました。
素晴らしいです(=^_^=) おってみたくなりました
じもとみんなので
寄ってみたいのまちがい すみません
@Z さん
こちらでは初コメントですね。
ありがとうございます。
お近くでしたら機会があれば寄ってみてください。味は間違いないですよ
もちろんこんな糖質ばかりの高カロリー食を食べることはありませんので
私ももし行くとしたら
お料理のほうをいただくことになると思いますが
豆花は日本でなぜはやらないのでしょうね
(多分作るのが手間だからだと思いますが)
流行るためにはお店で簡単に出せるものでないと広がりませんからね
台湾の成功法則として
路上天秤での販売
↓
屋台での販売
↓
夜市への出店
↓
店舗営業
↓
チェーン展開
↓
海外進出
とこうなりますが
ほとんどの成功者も
チェーン展開で終わってつぶれてしまいます
「管理」
メンテ下手な民族はこれも下手なようです
春水堂はどうなるのでしょうね
品質さえ保てられれば
あの小籠包屋の日本進出の大失敗も越えられると思うのですが
あさと さん
豆花は最近になって都内では専門店がいくつかオープンしています。私の知る限り表参道界隈だけでも3軒ほどお店があります。メディアでも取り上げられる機会も増えてきて、流行る予兆のようなものは感じています。
春水堂は日本での店舗数も増やしていますし日本展開は一定程度成功しているのではないかと思います。ただ私が訪問した時はたまたまなのか、コロナ禍の影響なのか、客数が少ないのは気になりました。
私は噂では?カロリーが半端ではない・・と聞いたので
一度も飲んだ事がないのです、タピオカミルクティ。
たぶん、おいしいと感じるでしょうけどね。
私もご飯だけで満足してしまうでしょうね。
いはち さん
タピオカミルクティーは栄養的な事はさておき、ウチの会社の社員では昼食代わりに飲む人間もいるので腹に溜まることは間違いないです。私なんかですと昼食後に飲むなんて絶対無理です。
こういう麺はいいですね。
食べてみたいですが、けっこう啜ると飛び散るんですよねえ。
目立たない服装で行かないと。
Dr. 鉄路迷 さん
記憶があやふやな部分もありますが、確か紙エプロンの用意があったと思います。白っぽい服を着ていると店員さんから紙エプロンが必要か聞かれたと思います