本シリーズも今回の記事が最終稿となる。帰りの便として予約していたのは、JL1472便と言う松山発17時、羽田着18時30分の便であった。搭乗してみると行きと同様に4割程度の搭乗率と言う感じであった。
この時間のフライトで小生が密かに楽しみにしていたのは機内から見える夕陽であった。機内から見える朝焼けや夕焼けというのは地上から見るものとは、違った雰囲気で小生が好きな光景のひとつとなっている。この日、JL1472便は定刻通り松山を出発し、静岡県上空に差し掛かる辺りで陽が沈み始めた。そして房総半島に差し掛かる辺りでは目論見通り綺麗な夕陽を見る事ができた。
一方でフライトの方はと言うと終始安定したものとなり、定刻よりも5分ほど早く羽田空港に到着する事となった。
復路の搭乗機はこちら。乗り込みましょう。
搭乗してからの撮影。機会があったら今度はゆっくり来たいですね
機内前方はそこそこ人がいますが、真ん中以降は殆ど人がいませんでした。
フライト中の天候には恵まれました。
途中で日没となります。
関東に近づくころには真っ暗です。
着陸後は沖止めでした。
良い天気で良かったですね。
足下の広い座席に座られた様ですね。
私もこの機材は最前列が取れなかった時は
この座席に座ります。
敢えて周知をしないのでしょうが
最近はルールが変わって、機内でのデジカメ
撮影は常時大丈夫になったのでしょうか?
房総半島上空を飛ぶ時に見る夕日が一番きれいです。
今まではそれが撮れなかったんです。
少々足元が広い席ですね。
空いているようなのでますます楽ですね。
離着陸の時も写真が撮れるようになってよかったですね。
いはちさん
足元の広い席と思って予約したのですが、実際に搭乗してみると
それほど足元は広くはなかったです。考えてみればB737で
非常口座席に座るのって初めてでした。
新しいルールは携帯電話も航空機モードに入っていれば
電源が入っていても良いとか、見た目で判断が付きにくい
点があります。その点もあってあまり大々的にアナウンス
しないのかもしれませんね
Dr.鉄路迷さん
座席については、いはちさんへのコメントに書いた通りですが
おっしゃる通りすいていたのでその点でも楽でした。
とは言いながらもB787の国際線ハズレ機材よりは快適だと思います(笑)
綺麗な夕陽が見れて良かったですね。
B787の外れ機材には相当根に持たれているようですね(笑)
もともとB737-800は私の好きな機材ですし、国内線なら
多少狭くても許容できますからね。この日に天気が良かった
のは幸いでした
松山路線はJALも飛ばしているにもかかわらず
どうもANAの方が機材も大きく
大阪からでもANAの方が人気です
普通は両社拮抗してるのが多いのですが・・・