先日にLIVEでお伝えしたが、愛媛県の松山に行ってきた。本日から数回にわたってその際の模様をお伝えしようと思う。久しぶりにプライベートでの国内一人旅であった。
小生が羽田から出発する場合、行き先は大阪や札幌といった大都市である場合が多い。そのため搭乗に当たっては、常にPBBを使っての搭乗であった。しかしこの日は初めての羽田での沖止めでの出発となった。沖止めでの出発は、ほかの国内の空港でも成田‐中部で一度あるのみであり、小生にとっては珍しい経験となった。
この日のフライトで今までない経験をすることになった。フライト中に窓の外や機内のの写真を撮ったりするのは小生の常であるが、そんな様子を見ていたCAさんが「飛行機がお好きなんですね」と声をかけてきたのだ。それをきっかけに色々と話をしていると最後に記念の品ということで、ステッカーと飛行機の模型をくれたのだ。マニア認定された点は少々気恥ずかしい部分もあったが、思い出深いフライトになった。
バスラウンジに遅れてやってきた客がいた関係で、JL1461は10分ほど遅れての出発となった。そのため松山空港へもその遅れをひきづったままの到着となったが、フライト自体は終始揺れることもなく快適なフライトとなった。
羽田空港到着後はサクララウンジに直行。ラウンジにはこんなものがおいていました。
春雨スープです。こちらも以前には見られませんでした。
ラウンジ入室前に調達していたカツサンドで朝食です。
春雨スープはまずまずのお味でした。
時間になったのでバスゲートに向かいましょう。9番スポットの近くのこちらの階段を下りていきます。
バスラウンジは閑散としています。
バスで移動後に乗ってきたバスを撮影。
ちなみにバス内ではかぶりつきを確保。メータ脇の液晶には便名が表示されています。
沖止めですと近すぎて搭乗機がうまく撮影できませんが、B737-800です。
搭乗率はそれほど高くありません。
フライトは終始安定したものでした。
CAさんからもらった品はこんな感じです。
やはり赤組ラウンジのほうが良いものを置いて
いますね。
スープなどはダイヤモンドクラスの人しか
入れないところにしかありませんから。青は。
私もそうですが,特にスーツとか着て窓の外を
撮っているとCAさんがステッカーや飛行機の
模型なんかを持ってきてくれる事が多いです。
ありがたいけど。
なかなか出来たCAさんですね、男はいくつになっても子供と理解しているようで(笑)
春雨スープは赤と青でフレーバーは異なるのでしょうか?
サクララウンジは
以前はANAより置いてある物は少なかったのですが
どうやら改革に乗り出したようですね
この2社は特にANAのほうは
「絶対にJALより上位でありたい」と言う意識が強い会社ですので
変わってくるでしょうね
マニア認定おめでとうございます♪
いはちさん
国内線のJALのラウンジは以前は飲み物くらいしか
おいていませんでしたが、ここ最近で改善されたようです。
私が利用する機会が多い東阪路線ですと搭乗客もおおいので
こうした経験はあまりありませんが、搭乗率の低い地方路線ですと
こういうこともたまにありそうですね
餌釣師さん
春雨スープはチキン味と中華味となっていました。
鶏好きの私としては迷うことなくチキン味を選択しました
あさとさん
おっしゃる通り以前はサクララウンジにおいてあるものは寂しい
内容でした。そのためカツサンドを持ち込んでいたのですが
この内容ならカツサンドはいらなかったかもしれません
改善の方向に進むのは利用者としてはうれしいですね
良いお土産を貰いましたね。
サクララウンジは良いですね。
こういった本当に軽めの食べ物があると助かります。
マニアとして認定されましたね(笑)
旅途愉快さん
以前はサクラルンジも飲み物程度したおいていなかったので
こうした品があると助かります。
マニア認定されてしまいました。
まぁずっと写真を撮っていましたからね