印旛沼のほとりで行われる、この花火大会は今年で3回目という歴史の浅い花火大会である。花火といえば夏の風物詩であるが、この花火大会は打上げ数は6,000発と少ないものの、秋のこの時期に行われる珍しいものであるである。
印旛沼のほとりで季節外れに花火大会が行われるらしいとの話は、以前に聞いたことがあったが詳しい日程を調べて行ってみようと思うことはなかった。しかし別件で成田へ行った際に、花火大会のポスターを見かけこの日に行われることがわかったので行ってみることにしたのである。
会場に到着してみるとそこにはすでに多くの観客が到着していた。この種のイベントとしては珍しく駐車場が用意されているのであるが、小生んお到着した時点ではすでにいっぱいになってしまっていた。
そこで仕方がなく、会場から少し離れた甚兵衛渡し跡の公園付近で見ることにした。
会場から少し離れたところで、小高い丘が障害になって低い位置の花火を見ることは難しかったが、それでも大きな尺の花火は充分に見ることができた。
とは、言えやはり間近で見迫力にはかなない、来年に再訪する際には計画性を持って出かけることにしようと思う。
※写真は携帯電話での撮影のため、鮮明ではなくスミマセン
携帯から見るぶんには問題ない画像ですよ!(^^)
以前白井に住んでいた頃は印旛村にある友達の家の
ベランダでビールを飲みながら見ました。
結構遠くからも見ることが出来るんですよ~
茨城から帰ってくるときもずーっと見えていました。
落武者Rさん
携帯電話で撮った写真を、PCに取り込んでやっとここまでの画質にしたのですが、これが限界でした・・・
小さな液晶なら大丈夫そうですね。
いはちさん
以前の印旛沼の花火大会は夏でしたので、ビールを片手にというのが
似合いましたね。
印旛沼花火大会がなくなり、新しくNARITA花火大会が始まってからは、
この時期の開催となったため沼畔はすでに寒い風が吹きます。
ビールより熱燗が恋しくなりました(笑)