ホテルの朝食 – タイ・イサーン冷涼録 Vol.11 –

薬局で買った薬が効いたのか翌日にはすっかり体調が戻っていました。これならこの後のスケジュールも予定通りこなすことができそうです。一日の始まりは朝食から、という事で1階に降りて食事をとることにします。

ASPEN SUITE breakfast

ファランですと朝食はシリアルで、という人も多いのでしょうね。シリアルがミルクと一緒に置いてあります。

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もちろんパンもあります。ただ私自身はパンよりも米の方が好きですので、こちらはパスです。

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ご飯にビーフン炒めですね

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フレンチトーストと鶏肉のタイ風炒め物。洋泰の料理をこだわりなく一緒に盛ってしまうのが、なんともらしいです。

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ハムにスクランブルエッグ

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ホテルにはアラブ系の宿泊客も多かったです。ムスリムの人に配慮してか、右はチキンソーセージです。日本ではなかなかチキンソーセージを食べる機会はありませんね。まぁやっぱり豚肉で作るソーセージが一番、おいしいと思いますが。。。

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サラダとフルーツですね。まずはこちらからいただくことにしましょう。

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と、いう事で盛り付けたサラダはこんな感じ。

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サラダを食べた後はご飯も頂きます。タイらしい食事になりました

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ポテト・ポタージュスープという事でいただきましたが、なぜかトマト味でした。。。


6 responses on ホテルの朝食 – タイ・イサーン冷涼録 Vol.11 –

  1. いはち より:

    はい。私もあの薬を飲んだ事がありますが、一晩で治りました。でも
    効き過ぎて怖かったです。
    成田のあのホテルよりも食べ物の種類がありますね。
    ホテルの朝食バイキングと言うと3000円くらいだったりするのですが
    そんな値段では無いでしょうね。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      確かにきく薬でした。でも旅の最中は即効性があるのは助かります。

      宿泊代にインクルードされているので、朝食のみの価格はわかりません。ただ物価の安いタイですので3,000円もすると言う事はないですね

  2. 餌釣師 より:

    海外は・・・なのか?タイでも中国でもOTCの薬が日本より効きますよね。
    効きすぎると云う事は当然に副作用やら身体にかかる負担は大きい筈なのですが、常時服用するわけでもないので、即効性を求めている時は助かります。

    1. ま~く より:

      餌釣師さん

      おっしゃるように、一時的なものですからね。海外で病院に行かなければならなくなると厄介ですし、すぐにきいてくれるのはこういうケースでは助かります。現地で薬を買うというのは初めての経験でしたが、早く回復したのは幸いでした

  3. あさと より:

    高級ホテルまではいきませんが
    しっかりとした品ぞろえですね
    私の好みにも対応しているようです

    はい・・・
    ソーセージが
    どうにかならないのでしょうかね
    ポークとチキンの差はやはりジューシーさでしょうね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      こちらの朝食は品揃えはそれなりにしっかりしていました。加えて卵料理は奥の厨房にリクエストすれば、好みのものを作ってくれるようでした。野菜も多いですし、朝食に関して不満に思うことはありませんでした。

      豚肉も牛肉も宗教上の理由で食べられない人がいますので、一番無難な鶏肉でソーセージを作るのでしょうが間違いなく豚肉のソーセージの方がおいしいですね。インドネシアで牛肉のソーセージというものを食べたことがありますが、やはりソーセージは豚肉のほうがおいしいです。やはり脂の感じが違うからでしょうね

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