BTSとMRTを乗り継いで降りたのは、サナームキラーヘンチャート(สนามกีฬาแห่งชาติ、英語名:National Stadium)でした。目的地は駅に隣接したショッピングセンター、MBKセンター(以下、MBK)でした。
MBKは1985年開業した地上8階建て、売り場面積89000m2という大きなショッピングセンターです。衣服や携帯電話、電気製品名などを扱うショップ約2500の店が営業しています。開業当時はアジア最大のショッピングモールとして話題にもなったところになります。
フロアガイドなく、明確に何階にどんなショップが入るといったことは決まっていないようですが、何となく以下のような感じで店舗が入居している
1階:飲食店、銀行
2階:ファッション、雑貨、貴金属
3階:ファッション、雑貨、貴金属
4階:モバイル、電化製品
5階:インテリア、雑貨、カメラ、本屋
6階:フードコート、雑貨
7階:飲食店、映画館
ただ携帯電話屋の隣に菓子類を売る店があったりと、空いたスペースがあると周囲のテナントは全く考慮せず、テナントを入れているような印象です。屋外にあるマーケットをビルの中に押し込んだような感じもするカオスな状態となっています。
MBKは駅と直結しています。東急ストアの看板を目印に進みます。東急ストアの2階部分に連絡していますので、1階に降りるとMBKへ入ることができます。
MBKの1階にはAISのショップがあります。まずはこちらで所用をこなします。
建物の中心部分はこんな風に吹き抜けになっています。
雑多に衣服が積み上げられています。市場をそのまま持ってきたみたいです
以前にE氏が紹介されていましたね。写真をガラスに刻印してくれるお店です。
目的の4階に到着しました。こちらはSIM屋さんですね。好きな番号を選ぶことができます。
スマホもいろいろなものが売られています。
目的の2つ目がこちら。iPhoneの修理屋さんです。実は国内用のiPhone6のバッテリーが劣化していたので、バッテリー交換を試みます。初めは2,500THB と言われますが高いというと1,500THB まで下がりましたが、諸事情で結局バッテリ交換は断念しました。
SIM屋さんの隣には食べ物を売るお店が並んでいます。
近くによるとお菓子でした。気にはなりましたが甘そうなのでパスしました。
すごいですね。昔の秋葉原デパートみたいです。
そのフロアーのカテゴリー的なものが何も無くて
まあ そのほうがお互いの変な競争心みたいなものが
無くて良いのですけどね。
いはちさん
確かに昔の秋葉原デパートのような感じですね。
ただ規模はこちらのほうが数十倍も上です。ごちゃごちゃっとした感じが、いかにもタイらしいと感じるところです、
そういえば最アーム周辺には最近よりついていません
でもまだMBKのような庶民の味方のショップもあるんですね
わが社が入ってるような
タイ庶民とかけはなれたモールばかりではない・・・・
タイスイーツは
いろんな形や色があって大変楽しくきれいで
私も半年ほどはまったことがあるのですが
おっしゃる通り激甘で
あまり大きい口では言えませんが
何を食べても同じ味がします・・・・・・・・
あさとさん
MBKのようなショップは私のようにごちゃごちゃっとしたところで買い物をしたい人には重宝する場所です。あまりハイソなところは私には似合いませんから(笑)
タイのスイーツは様々な形のものがありますが、よくいろいろと考えるなと感心することもあります。ただもともとあまり甘いものを食べませんので食指が動くことはなかなかないのですが・・・
今となってはMBKは古くからあるショッピングセンターって感じになってきましたね。
ある意味チャイナチックな部分もあって、落ち着くのは気のせいか?(笑)
MBK・・・某大手総合商社の略称といっしょです。
仕事柄、いつも頭に浮かんでしまいます。
餌釣師さん
あのごちゃごちゃ感は、私も好きすね。なんかなんでもアリって感じの雰囲気が好きです。
確かにパイレーツな携帯とかを売っている上海のお店と似た雰囲気もありますね
確かに某商社さんの略称と一緒ですね(^^♪