バンコク滞在二日目の夕食は。バンコク在住の友人と食事の約束をしていました。一緒に食事をすることにしていたのは以前に作品を本ブログでも紹介した、漫画家のT氏(→T氏のブログ)です。
彼は昨年の2月末に、バンコクに移住していたのです。昨今の漫画はPCで原稿を仕上げることが多いですし、電子データの原稿なら世界中どこにいても入稿することができます。そうであれば日本よりも物価の安いバンコクに住むというのは、ナイスな選択ですね。ブログやTwitter 等でやり取りは日常的にしていたものの、小生自身も彼と会うのは約二年ぶりのこととなります。
バンコクに着いてから連絡を取り合い、食事の場所としてT氏が指定してきたのが、前夜も食事をした屋台村のようなお店でした。前回の訪泰の際も何度も利用した店ですが、お気に入りの店ですので連夜の同じお店での食事も全く気になりません。と、言うかこちらからも同じ店を提案しようかと思っていたところでした。
お店の前にはこんな風に食材がたくさん並びます。「これを焼いて」なんてオーダーも可能です。お店に着くとすでにT氏はお店の前で待っていました。と、いう事で早速、食事です。
まずはヤム・ターレーです。日本的に言うとシーフードサラダというところです。
パット・ホイラーイ・ガパオ(あさりのバジル炒め)です。タイでは意外と貝類を口にする機会も多いです。
前日も頼んだ、カオ・パックン(エビ炒飯)です。こちらは辛い物が食べられない人用でした。
今回の訪泰で初ソムタム(青パパイヤのサラダ)です。
私の好物のコームーヤーンです。日本的に言うとトントロ焼きというところです。ビールによく合います。
こちらは牛肉の干し肉を焼いたものですね。こちらの干し肉を日本に持ち帰りたいと思うのですが、検疫に引っかかるので持ち帰れません
プラー・チョン(雷魚)です。
大人4人+αで飲み食いして、1,400THB(4,200JPY)ほど。やはりお安いですね。残念なのはT氏の彼女にお会いできなかった点です。こちらはまたの機会に期待ですね。
Tさんは噂通り?目のちっちゃい人でしたのでしょうか?
この料理は見た目ですが・・私、全て食べられると思います。
これだけ食べて4000円強ですか~。いや~やはり安いですね。
いはちさん
T氏は漫画の通りですよ。プロですのでよく特徴をとらえております。
この時食べたもので一番辛かったのは、ソムタムでしょうか。さすがにイサーン料理を中心に出すお店ですのでそれなりの辛さでした
私も、こういうのは全部食べられますね。
中国の西南地方の料理にも似ていますね。
まあ、隣接していますからね。
料理も似てくると思います。
Dr.鉄路迷さん
中華料理と同じく炒め物も多いですからね。このあたりは華系の人も多いですから共通した面もありますね
やはり人数が多いといろいろ食べられますね
その点は中華と同じです
今回のチョイスでは私は・・・・・
カオパッとプラーのみでしょうか
貝炒めは全く知りませんでした
あさとさん
そうですね。やはり人数が多いほうが色々な種類を頼めますね。以前に中国で一人飯をよくしていた時は、種類が食べられなくて苦労しました
タイの内陸部でも貝はよく食べますよ。我が家でもアサリのむき身を、ホーラパー(タイのバジル)で炒めたものは良く食べます。パット・ガイ・ガパオの鶏肉をアサリに置き換えた感じですね
あれま、今回も○猿ちゃんと遭遇できずですか・・・残念です。
きっとバンコクに小さなソイあたりですれ違っているんだろうなぁとは思いますが(笑)
餌釣師さん
はい、残念ながらお会いすることはできませんでした。
なんでも異業種に転職されたようで、転職先のお仕事がお忙しいようです。