食べ物ネタも一段落ついたところで、話はベトナム渡航の際の話に戻る。今回で3度めとなったベトナム出張であるが、毎回少しずつ変化が起きている。
今回の変化はべトナム入出国の際の出来事である。ベトナム入国の際は、飛行機の中で配られる入国カードに記入し、入国審査の際に提出する。係官は入国カードにハンコを押して、半券を入国者に渡す。出国の際は入国の際に渡された半券を係官に提示し、係官はそこにハンコを押して回収するというのがこれまでの出入国の流れであった。
ところが今回はベトナム入国の際に、入国カードは切らずにハンコを押されただけで渡された。出国時もハンコを押したものの、やはり切らずにそのまま入国カードを渡されたのだ。結局、入国カードを書いたものの、出入国のハンコが押されたものが、元のままの形で手元に残ったのだ。これって本当に書く意味があるのだろうか、そう思わせるベトナムの入国カードの取扱いの変化である。
また入国の際にはこれまで無言で、パスポートにハンコを押していたものが今回に限っては、「仕事か?」との質問を受けた。まぁ半年で3回も来ていれば不思議に思ったのかな、と思いながら「そうだ」と答えると、パスポートと一緒に観光ガイドが手渡された。
これまでいくつもの国に行ってきたが、入国審査で観光ガイドを渡されたのは初めての経験である。
イミグレで渡されたガイドブック。仕事って言ってるのに・・・
入国カード。こちらは裏ですが、表には氏名やパスポート番号等を書いています。出入国のハンコが押されましたが回収されませんでした。
こんばんは(゚▽゚)/
そう言えば中国も入国審査で半券になり〜出国手続きで半券を渡しました
ベトナムは〜方式を変えたのか、たまたまなのか?
[E:coldsweats01]気になりま〜す
サイトシーイングじゃなくても観光ガイドブック〜ですか…
けっこう現地はアバウトなんですね
(笑)
仕事と言ったら観光ガイドを渡されたのですね~
観光だ~と言ったら・・・・ペンとメモ帳が渡されたり
して。
かわいい表紙のガイドですね。
まぁ彼らとしては入出国カードの情報って、最終的には記録できれば良いだけなので、何かスキャナン等で読み取っているのかも知れませんね~
中国もそうですが最近の共産圏はイミグレのサービスアップを意識し始めているのかも・・
さとさん
今回の出張の同行者も同じだったので変わったのかもしれません。
現地はかなりアバウトですよ。
いはちさん
今度、観光と言ってみますね(笑)
表紙はテト(旧正月)が題材になっていますね。
なんか中国みたいです。
餌釣師 さん
私もスキャナで読むのかと思って出国の際に、
ガン見してみましたが、確認できませんでした。
中国のイミグレもサービスアップしていますか。
観光収入目当てでがんばっているんですね。