「ベトナム出張随想録」シリーズも本日で最後となる。本日は街で見かけた人の生き生きとした姿を紹介したいと思う。
まずはホーチミン像です。ホーチミン市内にはこの像をはじめ肖像もあちこちにあります。
飲食店の開店準備。でもすでに食べている人がいます。
飲食店と言ってもこんな感じのところが多いですが(笑)
いつも決まったところに座っていた肉屋のおばちゃん。妙に姿勢が良いです。
バインミー(サンドイッチ)を売る屋台です。
パパイヤを切って売っていました。
ご飯屋さんです。こういう三角帽のおばちゃんも、まだ健在です。
ホーチミンと言えばバイクです。こちらは4人乗り。
こちらも4人乗り。後ろの女性の膝の上に、赤ちゃんが寝ています。
ま〜く様
こんにちは(*゚ー゚)v
街の風景はソウルと同じですね
まるでお店はパリのオープンカフェみたい
(笑)
随分[E:yen]庶民的ですが[E:bleah]
銅像はソウルにもございましたがベトナムには北朝鮮みたいにあちこちに同じ英雄?の銅像があるのでしょうか?
うへ~ 赤ちゃんを抱っこ・・じゃない、足の上に
乗っけてバイクで移動ですか。
日本じゃ考えられませんね。
まあ 日本の戦後もそうだったかもしれませんが。
さとさん
ベトナムは旧フランス領でしたのでパリのにおいがしますか?(笑)
ホーチミン市内で見かけたホーチミンの銅像はこれだけですが、肖像画はあちこちで見かけます。
ただ首都であるハノイではそれほど、ホーチミンの像はないようです。
歴史的な背景からそのような違いがあるようです。
いはちさん
公共交通機関が未発達なベトナムでは他に移動手段が
ありませんので、こうやって移動することになるのです。
でも危ないことには変わりないですね。
一家全員バイクで通勤通学ですね。
よくバイクが一家族全員の体重を支えていますよね~。
この大道芸人みたいな乗り方は。。(笑)
座席もちゃんと作ってあるんでしょうか?
事故とか起きないんですかね?(苦笑)
Dr.鉄路迷さん
お父さんが仕事に行く奥さんと、学校に行き子供を送って行く
というのはよくあることのようです。
本当にバイクがよくもつものだと思いますよね。
落武者Rさん
日本のバイクよりもシートは少し長めになっているように思います。
ただ事故は結構頻繁に目撃しますよ。それでもヘルメットの着用が
義務付けられてからは死亡事故は減ったようです。
アジアの街は全体的に活気があって働いている人も楽しそうですよね。
たまに「本当に世界は不況なのだろうか?」と思う時があります。
餌釣師さん
こういう所の人は気候の影響もあるのか、みんなあっけらかんとしていますね。
確かに彼らから「不況」の二文字を感じ取ることはできません。
ただJETROの話では統計的には、やはり影響が出ているようです。