こちらのシリーズを更新するのは久しぶりになりますね。最近はちょっとしたネタはTwitter に投稿することも多く、こちらシリーズの更新がおろそかになっていました。
さて本題です。先日、仕事である会社を訪問しました。そちらの会社の担当者の方とは、かれこれ10年以上の付き合いになります。お互い会社が変わっても、連絡を取り合い交流を続けてきていました。
仕事絡みの話がひと段落したところで、お互いのプライヴェートな事を含めた世間話となりました。すると先方から思わぬ言葉が飛び出したのです。
小生にとってこの言葉は背筋を凍らせるもの以外何もでもありませんでした。なぜなら話に出てきたAさんとは、3年以上前に自殺した人物だったからです。小生も通夜に参列していますので、彼が亡くなったというのは紛れもない事実です。
彼に会った時の様子を詳しく聞くと、小生の話題にもなったようであり担当の方が別人と間違えているという事はなさそうです。なんとも不思議な話ではありますが、担当の方には時期を明確には伝えず、Aさんがすでにこの世にいないことだけをお伝えし先方を後にしましたが、なんとも後味の悪い訪問となりました。
コメントに困りますね(笑)
Aさんを見かけたというのでしたら
何らかの勘違いか似た人の見間違いかもしれませんが
ま~くさんのお話をされたということはね・・・・
あさとさん
何とも不思議な話です
あまり経験したくはない系統のお話しですね
う~ん。私の場合、二通りの考え方が出て来ます。
まずは担当者が実は生前に会っていて時系列を間違えて伝えていると言う事。
別の考えですが、これは私のある意味専門とする所ですが
新宿とか人が多い場所には多くの浮かばれない魂がさまよっていて
とてつもないエネルギーで現世に姿を現す事がたまに有る・・と言う事です。
この人の場合、自分に与えられた年表の途中で自ら命を絶っているので
彼の魂に対してあの世の番人は成仏するまでの間に試練を与えると言われて
います。
新宿でどのようなやりとりが有ったのか?は判りませんが、道で会って
二言三言くらいだったら会話は出来るはずです。
これが長時間飲み屋で飲んで話した?となると全くの別人が話を合わせていた
のかもしれない?と疑いたくなるのですが・・
私の中で霊に出会うスポットはこの新宿周辺と東京駅だったりします。
いはちさん
私も時系列を勘違いしているのかなとも思いましたが、それには時期の乖離が大きすぎるように思います
都内でもそういうのが集まりやすいところがありますね。以前に都心のど真ん中で火災を起こしたホテルが、長い間放置され廃墟となっていましたが、あそこは酷かったですよ。今では再開発されて様相は一変しましたが・・・・
鳥肌立ちました
更にいはちさんのコメントで、真実味がまして…。
その担当の方、本当の時期を知らないままだといいのですね。。。
見ただけでなく。話しちゃってんですもんね。
ハニーさん
時期を明らかにしてしまうと先方も背筋が凍る思いをさせてしまいますからね。知らない方が幸せって事もあるように思います。
陳小姐も以前、同じような事言ってました。
(ご存じの通りネタにさせていただきましたが)
彼女は亡くなった人とまだご存命の彼の友人の名前を取り違えていただけでしたが、こちらはそんな感じももなさそうですね。
でも、聞いた瞬間の「えっ?」って感じは一緒でした。
餌釣師さん
陳小姐のように勘違いならかわいいものですけれどね。
でもまぁ、確かに話を聞いた時の「え?」という感じは一緒でしょうね