2009年12月31日(木)
ホテルを散策した後は、三亜市中心街に出かけることにします。ホテル前でタクシーを捕まえ、三亜中心街にある解放路のケンタッキーを目指します。東京でいえば数寄屋橋の交差点と言った場所でしょうか。
以前にも書きましたが、海南島のタクシー運転手は英語を理解する人はほとんどいません。私のつたない中国語しかコミュニケーションを取る手段はありません。しかし当地の人は海南訛りが酷く、中国人同士でもわからないことがしばしばです。それほど中国語に精通していまい私では理解することは不可能で、こちらが言っていることを相手が理解しても、返ってくる言葉がわからないということが発生します。
この時の運転手もやはり、海南訛りが酷く目的地は伝わったものの相手の話かけてくる内容が理解できません。運転手はしばらく、いろいろと話しかけてきましたが私が、何を言っているのかわからないというと話しかけてこなくなりました。
しかし、しばらくするとまた何やら話しかけてきます。彼の方を見ると食事をするような仕草をしながら、「ミシミシ、ミシミシ」と言っています。このセリフは覚えがあります。そこで私が「ご飯を食べるという日本語だ」と言うと満足そうな笑顔を見せます。以前にDr. のブログで紹介されていた、ミシミシという言葉ですが、まさかここで、ミシミシに遭遇するとは思いませんでした。
三亜市内の交通の様子。
解放路のケンタッキー・フライドチキン前に到着
海南島の言葉ってベースは普通話に近いんですか?それとも広東語・・・・ないしは海南語?
ミシミシは中国標準なんですかね(笑)
バックに「王老吉」の看板が!
日本でも普通にコンビニで買えるようになると嬉しいなぁ。
ここでもミシミシ言っていたのでしょうか?
海南島は北京語では通用しなそうですね。
有益な情報です!
これで私が中国へ行っても食事にだけはありつけそうです(笑)
ミシミシ〜 こんにちは
お昼ご飯はケンタッキーじゃなくカレーの私がやってきました
いや〜 都会じゃないですか
ビーチリゾート地域らしからぬ発展ぶりです
さて ケンタッキーは?
続きが楽しみです
ケンタッキー発見ですね(*^□^*)それにしてもミシミシとは‥!我が家の板張りの音かと思いましたw(゜o゜)w笑
ここでも「ミシミシ」が・・・
私は最初、なんかの暗号かと思っていたのです。
餌釣師さん
ミシミシは中国標準のようです(笑)
海南島の言葉は普通話に近いと思います。広東語とは全く別ものですね。
王老吉、私は飲んだことがありませんが、日本では通販で買えるようですね。
いはちさん
こちらが普通話で話している内容は相手は理解しているのですが返ってくる言葉が理解できません。標準語こちらが話しているのに、沖縄弁で答えが返ってくるといった感じでしょうか・・
落武者Rさん
ミシミシ、どこまで中国で通じつるか分りませんが・・・
中国で結構有用なのは筆談かもしれません。
さ とさん
都市部にやってきましたからね。
湘南から横浜にやってきた感覚です。
海南島のケンタッキーはタクシーに乗る上で、良い目印になるのですが中には入りませんでした。なので今回のシリーズでも、中の紹介はございません(笑)
ききあさん
事前知識がなければ、何を言ってるのだろう?
と思って終わったと思います。
ミシミシが「めし、めし」とは思いませんからね(笑)
韓流的旅人さん
知らないとわかりませんよね。
何かの合言葉みたいですし・・・
海南島の言葉はビン南語という言葉ではありませんでしたっけ。広東語ともちょっと違ったと思います。
Dr.鉄路迷さん
ビン南語について調べてみましたが、成程そのようですね。
広東語とは明らかに違います。